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「エプロンろぉぉどぉ」 カチャカチャ…… 「はい、これ持ってー」 「はい」 ガチャン…… 日曜の朝に相応しくない音がしている。 俺はリビングのソファーに座り、音のする方向をぼーっと見つめていた。 元々この家には、俺ともう一人が居るだけなので、その点からも、キッチンから聞こえてくる音は相応しくない。 「しょうちゃん、楽しみだね」 不意に俺の横から声がかかる。声を発したのは、この家のもう一人の住人。 声をしたほうに顔を向ける。俺の座っている場所の隣り、しかもソファーの表面近く。 そこには、15cmの人形が座っていた。 武装神姫悪魔型ストラーフ、名前はシルク、俺のパートナーだ。 シルクと出会ってかなり経ち、お互いに掛け替えの無い存在になりつつあった。 まぁ…出会ったころのとこは、別の機会に話すとして…… 「ああ、そうだな」 朝から何度同じ言葉をかけられたことか…… ずっとニコニコしているシルク。 以前のイベントで、お菓子作りコンテストというに参加したシルクが、なぜか知らんが優勝したんだ。 副賞が神姫用キッチンセットという大層な物で、キッチンで使う電気、ガス、水を接続する為に、メーカーの人が来て設置作業している。 つまり、それが音の正体。 しばらくすると、設置が終わったらしく、作業をしていた人がリビングにやって来た。 「作業終わりましたー」 「あ、ありがとうございます」 立ち上がり、頭を下げる。 「取り扱いの説明をしますのでこちらへ」 「はい」 さっきからうずうずしていたシルクが肩に飛び乗り、一緒にキッチンへ行った。 実際に使うシルクは、キッチンの前で神姫から説明を真剣な顔で聞いていた。 俺はというと、取り扱い説明書を渡され、神姫に使わせる際の注意点を教わった。 ようするに、実際に水や火を使うので、使用前後の確認を怠らないように、ということだ。 それから、俺は書類にサインをして、作業していた人と神姫を送り出した。 シルクはさっきから、キッチンのまわりをうろうろしている。 嬉しくてしかたないのだろう。 ふと、さっきの説明の時に貰った物を思い出した。 「シルク、これ」 ポケットから取り出したものを、テーブルの上に置く。 「なぁにー」 キッチンからテーブルまで駆け寄り、そのまま跳び上がってきた。 「あ!」 置かれたものが何か分った様で、目を輝かせる。 「ねぇねぇ、これ、どうしたの?」 「参加賞だそうだ」 「そっかー」 シルクは俺が置いたもの、エプロンドレスのメイド服をぎゅっと抱きしめた。 神姫は人間の1/10ほどのサイズだ、衣類も当然1/10になる。 普通の……人間用の裁縫道具、縫い方などで作ると、今度は10倍となって帰ってくる。 つまり、普段着るシャツの生地や糸が10倍になり、縫い目も10倍になったものを想像して欲しい。 しかし、このメイド服にはそのような感じはしない。 何気ない神姫用の服にも凄まじい技術が詰め込まれているのを実感した。 最近では、このような服を個人で作ってる人も居ると聞く。 大企業の工場なら専用の機械もあるだろうが、個人となると手作業に頼るしか無い訳で、まさに『匠』の領域だ。 「ねぇねぇ、しょうちゃん!」 「んぁ?」 ぼんやりと、そんなことを考えていると、シルクに呼ばれた。 「こほん……」 軽く咳払いをするシルク。 「…えっと……」 なにやら少し考えるような仕草をして、姿勢を正した。 「一週間だ。一週間後に本物のクッキーを食わせてやろう」 ビシッとポーズを決めて、低めの声をつくり、そんなことを言って来た。 「…………??」 「もう! しょうちゃん、反応薄いよー!」 リアクションが気に入らなかったのだろう、シルクがぷりぷり怒ってる。 「てかさ、なんだそれ」 「えー? おいしいものを食べさせてあげるときのキメ台詞だよー」 「それで俺は、一週間もおあずけを喰らうわけか?」 「えっと、一週間っていうのも、お決まりの台詞みたいで、しょうちゃんには直ぐに食べさせて、あ・げ・る」 微妙に納得出来ん部分もあるが、シルクがやる気になっていることは分った。 しかし、その為には最大の問題を解決しないといけない訳で…… 「んじゃ、行ってくるか」 そう言って俺は立ち上げる。 「どこいくの?」 「うちにはクッキーの材料という、高級なものは揃ってないからな」 「え? それじゃぁー」 「おう! 買ってきてやるよ」 「しょうちゃん……」 ぽっと顔を赤くしてはにかむシルク。 「おとなしく待ってるんだぞ」 そう言ってシルクの頭を撫でてやる。 「うん……シルクがおいしくて、口から光出しながら巨大化するような、クッキー作るからネッ」 「……人間の範疇を越えるようなことは、なるべくしたくないなぁ……」 それから俺は、シルクに必要なものをメモしてもらって、買い物に出かけたわけだが…… 買って来た荷物は、かなりの大荷物になってしまった。 「チョコチップやアーモンド、ココアパウダーまで……いったいどんなのが出来ることやら……」 そんなことを呟きながら玄関をくぐる。 「買ってきたぞー」 「おかえりなさぁぁぁい」 シルクがトテトテと走ってくる音が聞こえる。 「全部買ってきたけど、こんなに………………」 靴をぬぎ、シルクの方を見た俺は、その場で固まった。 とりあえずげんじょうをはあくしてみよう…… 目の前にシルクが居る……うん、シルク本人に間違いない。 エプロンを着けているな……うん、さっきのメイド服のエプロンだ。 しかし、エプロンの下にあるはずのメイド服の本体がない。 さらに、シルクのエプロンからのぞく、肩やら腰やらがおかしくありませんか? もう一度良く見てみよう……うん、間違いなく肌色だ。 肌色? つまり、ノーマルのボディスーツを脱いでいる? 脱いだうえにエプロン……はだかにエプロン……はだかエプロン…… けつろんでました………どうみても、はだかエプロンです。ありがとうございました。 「!! !! !!」 「えっと……なんて格好してんだ、女の子だろう、今すぐやめなさい……?」 俺が声が出せずに、手足を振って怒っているのをシルクが通訳してくれましたよ…… 「え~~? 可愛くない?」 そういって、エプロンの裾を持って軽く持ち上げる。ああ、もう少しであそこが……じゃなくて! 「!! !! !!」 「えっと……だいたい、そんなはしたない格好、どこで覚えたんだ…?」 手を胸の前で組んでもじもじするシルク。くはぁ~、キますよ! これはキますよ! 「ネットのお友達が……男の人が喜ぶって」 マスターは日中、仕事やら学校やらで出かけるわけで、神姫を連れて歩く人以外は、留守番をさせることになる。 クレイドルでスリープモードにして休んでもいいが、大抵の神姫は活動している。そうなると、神姫のやることは限られてくる。 それで、マスターからパソコンの使用許可ので出ている神姫がネットを彷徨うようになり、そのうち集まるようになる。 集まった神姫達でチャットルームが出来上がっていく。女三人なんとやらで、例にもれず、井戸端会議場となるわけだ。 そういった場所にシルクも参加しているので、そこの友達のことだろう。 「どう? 可愛いでしょ?」 シルクが恥ずかしながらも、くるりと一周した。 ああ、エプロンの隙間から、ピンクのぽっちが……可愛いお尻が…… 「くは」 そこで俺の意識は途切れた。 「……ちゃん……しょうちゃん…」 「ん? ああ」 シルクに起こされた俺は、ここが玄関であることに気がついた。 「あ、そういえば」 シルクのほうをみると、あいかわらず裸エプロンだが、目に涙をためていた。 「ごめんなさい……」 そういうと、大粒の涙が零れ落ちる。 「ごめんなさい……シルク…シルクね……」 ぽろぽろと零れる涙をみて、シルクをぎゅっと抱きしめた。 「怒ったりしてわるかった、俺のためにしてくれたんだよな? ありがとう」 「しょうちゃん」 シルクも俺も少し落ち着いてからキッチンに行き、シルクにクッキーを作ってもらって、一緒に食べた。 口から光は出なかったが、美味しかった。 そして、シルクがかなりがんばってお菓子を作るときの格好が、裸エプロンになったのは秘密だ。 戻る
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「…慎?…しーん?…おーい」 …あ?誰だ? 「…風邪ひいちゃうよー?ちゃんと布団で寝ろー?」 ぺちぺちと軽く頬を叩かれる感覚。それとなんだか懐かしい声。 思い浮かぶは懐かしき青春時代。 嗚呼、あの頃の君はポニーテールのよく似合う… 「せいっ!」 「ほグッ!」 …鳩尾に重いのが来た。 「起きた?」 「…ウス」 むせながらもどうにか返事を返す。 一瞬前に思い浮かんだ思い出のあの子は、いつの間にやら見馴れた旧友の顔になっており、かつて始発電車が動くまで人間について語り合った新宿3丁目の狭いディスコティックは、気付けば見飽きただだっ広いオンボロ木造平屋建てとなっていた。 「あー。俺また寝てた?」 「寝てた。すげー寝てた。ジュリちゃんがケリ入れても寝てた」 それほどか。そういやなんとなく頭が痛い。ピンポイントで。 「ってジュリ?」 「あれ?さっきまでその辺にいたんだけどな…アイリちゃん知らない?」 見馴れた旧友こと縁遠は、足元の人影に声をかけた。 15センチほどの女性を象った人形に見えるが、その実体は感情豊かな小型ロボット。 一般的には「武装神姫」だの「MMS」だのと言われている、オーバーテクノロジーの塊だ。 当然ながら、一体につき高性能なコンピュータフルセット並の値段が付いたシロモノなんだが… 何故かうちには何体もいたりする。理由は後述。 「なぁ縁遠、ひとつ聞くが」 「ほほぅなんだね慎之介クン」 俺は足元のアイリらしきものを指差し 「コレがアイリか」 「他にどう見えると」 ちょっと考えてから妥当な単語を挙げてみる 「フリルの塊」 「ふむ。まぁ間違ってないかな」 「…なんかあたし馬鹿にされてる?」 フリルの塊から憮然とした声が出た。 「新しい子がいると思わなかったから用意してなくてね。有り合わせで結構考えたんだけどねぇ。髪の色に合うように、とか」 確かに。彼女のくすんだ赤毛に程よく合う色ではあると思うが、なんというか。 「あれだホラ、南北戦争時代のアメリカの田舎貴族の娘」 「おお。言われてみればそれっぽい」 「…やっぱ馬鹿にしてんでしょあんたら」 フリルが大量に付いた大仰なドレスを着ている彼女、名をアイリーンという。 砲台型フォートブラッグと言われるタイプで、髪の色といいそばかすの浮いた顔といい、まさしくアメリカの田舎娘的な顔立ちをしている。 ただ、彼女に限り通常の仕様よりも若干目が細いせいか、微妙に東洋系とも言えるが。 三つ編み糸目に、ドジョウヒゲと額に「中」の字が揃えばまさしくアレに見えるのがチャームポイントであろう。 言うと洒落にならない力で殴られそうだから黙ってるが。 …そういえば顔の落書きが消えているな。 「まあいいけど…で、何?ジュリ姉?その辺にいない?」 「あ?呼んだか?」 ひょこっと扇風機の陰から真っ赤なタテガミが、もとい、真っ赤なタテガミの神姫が顔を出した。 コイツが先述のジュリこと正式名ジュリエット。 タイプは侍型紅緒。純和風な顔立ちと、恐らくは改造によるものだろう、ライオンのタテガミのようなヘアスタイルをしている。 色は鮮やかな赤。ぶっちゃけハデさは否めないが、本人は気に入っているようだし、俺も慣れた。 元は俺が購入したわけじゃないんだが、その辺も後述。 ちなみに服装は金糸で龍の刺繍がされた黒いチャイナドレス。赤いタテガミと相まっていい味を出している。 体のラインが出るほどのタイトさに加えて、深く切れ込みの入ったスリットがまたなんとも… 「いや違ぇよ。そこじゃねぇよ俺」 「なにがだ」 いかん。寝不足がだいぶキているらしい。 「てゆか何やってんだお前」 「パットがまた迷ってたんだよ。危なっかしいから連れてきた」 「で、そのご本人は」 「そこで眠ってる」 なるほど。扇風機の陰にはシンプルな水色のワンピースを着た天使型アーンヴァルのパトリシアが横になって… 「待て。いつ着せた」 「せっかく色々あったからな。アタシらだけ着せ替え人形ってのも不公平だろ」 「ふぅむ、ベリーショートだからボーイッシュな方がいいかと思ったけど、こういう女の子してるのもいいねぇ」 「ま、過剰包装ばかりが華じゃないってことでしょ。ねぇどーでもいいけどコレ脱いでいい?暑いし動きにくいんだけど」 ぎゃーすか周りで騒いでいるが、一向に目を覚ます気配を見せないパトリシア。 暢気な眠り姫は一体どんな夢を見ているのやら。 っと、説明が遅れた。俺の名前は都竹慎之介。売れない物書きをやっている。 住んでいるのは、俺が祖父さんから遺産として土地ごと譲り受けた、東京は西の端にある木造平屋建ての年季の入った一軒家。 ここがまた不思議なことに野良神姫…世間一般で言われる「イリーガル」と呼ばれる連中がやたらと集まってくるのだ。 …当初は偶然だろうと考えていたが、約一年で十数回も同じことがあればさすがに普通じゃないだろう。 噂を聞いてわざわざウチに捨てにきた奴までいたくらいだ。無理矢理持って帰らせたが。 先ほどのアイリーンやジュリ、パトリシアや今家にいない猫型マオチャオ三体も一応我が家の住人なのだが、全員元はどこかから流れてきた連中だ。 しかも一時期は倍以上の数がいたこともあった。 そのほとんどは、神姫関係のサテライトショップを経営している古い友人の縁遠を経由して里子に出した。 ある程度の社会復帰可能なレベルまで、指導やら教育やらをしなければならなかったのがちょいと面倒ではあったが…まぁ安易にリセットしてしまうよりかはマシだったからな。 先述の通り、本来それだけの数が揃うのは金額的に無茶である上、イリーガルなどと呼ばれる以上基本的に合法とは言いがたい。 当然のことながら、全員正規の製品からすればどこかしらの問題を抱えている。 それでも、接し方さえ考えればあまり気になるレベルではない。 一番の問題は連中の充電用の電気代くらいだろうか。 なお我が家は、不本意ながら一部で「神姫長屋」などと呼ばれているらしい。 これはそんな不思議な家で繰り広げられる、不思議でもなんでもない連中の日常を綴ったお話。 御用とお急ぎでない方は見ていってくれるとありがたい。
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概要 通常リアステータス情報Lv1 Lv60 攻撃リアステータス情報Lv1 Lv60 アップデート履歴 コメント 概要 レッグパーツと同じく機動戦の要となるパーツ。ほとんどがブーストに関連したパッシブスキルが設定されている。 ただこちらはSPD値よりLP値とBST値を重視したステータスとなっており、強化もLP値とBST値のみ上昇するのだが、ボディパーツ以上にLP値が上昇する。耐久力と機動力を両立したいならこの部位を強化しよう。 装備アイコンの左下に翼のマークがあるものは飛行可能パーツ。 飛行可能か不可能かで戦闘スタイルが大きく変わるので、自身のプレイスタイルやMAPと要相談。 有志の検証によると、飛行可能リアの空中でのダッシュッスピードは接地状態でのダッシュスピードよりも約1.43倍速い模様。 コンボ三段目がリア自身に備え付けられている追加攻撃に置き換わる特殊なリアも存在する(末尾に[RW]と表記されている武装が該当)。この攻撃は神姫のATK値と現在装備中の武器の得意率に依存する。 コンボが必要かつ攻撃リアを装備とあって、基本的に通常攻撃の三段目よりもダメージが高くなるよう設定されている。 攻撃リア自体のステータスも実戦に耐えるものが多いため、近接武器のコンボを多様するプレイヤーにはお勧めできる。 なお攻撃リア自体の攻撃は無属性のため、追加ダメージ増加軽減スキルの対象外となることに注意。 通常リアピックアップ リアウイング+ブースター 恒常装備では数少ないマスクステータスで飛行(ホバリング)ブースト消費が減少する武装。元々消費が激しい高レアに装備させてもイマイチ恩恵を感じ取れないかもしれないが、低レアだと目に見えて効果を実感出来る。ダッシュブーストが若干重くなるが、空中に居座りたい編成を組むなら候補に上がる。 更に特定の装備と組み合わせる事によって低レアならホバリングしながらブーストを回復させると言ったインチキ構築も可能。詳細は装備構成研究参照。 九紫火星"金毛九尾" このパーツ単体で専用のアクティブスキルが発動できる。スキルの性能・避け方についてはアクティブスキルに記載。 パッシブ・アクティブ共にスキルが扱いやすく、ブースト回復量増加といおまけ付きで度重なる下方を受けてもなお一定の使いやすさを誇る。 強力な武装だが、ジェム展開速度が遅くなるのと、飛行不可能ということを忘れないように。 アーク・E・トゥージス[A]+ハフ・グーファ ダッシュブーストとATKに優れた飛行リア。珍しくレアリティによってダッシュブーストの減衰がないので高レアリティの神姫でも高いブースト速度の恩恵を受けれる。Defが下がる等のデメリットもあるが、正直ブースト速度の高い飛行リアというだけで十分お釣りがでる。 また、使用可能になるアクティブスキル「バッカルコーン+E83」は使用タイミングさえ噛み合えば恐ろしく強い。詳細はアクティブスキル参照。 攻撃リア[RW]ピックアップ ノインテーター + ジークフリート[RW] 素のステータスが高い上にパッシブスキルのおかげで数値以上の総合ステータスを出せる。 稼働初期組の武装がいくつか霞んでしまうほどの罪な武装。他からこれを装備したら全個所ステータスアップしたなんてのはよくある話。 非常にバランスの良い武装構を組めるが、それだけ中途半端になりやすいということも忘れないでおこう。 IM&ヴィントシュトース+3.5mm主砲[RW] 12/6のアップデートで[RW]が大量追加されるまで3段目が射撃に変化する唯一の射撃型[RW]だった武装。腰持ちヘビーガンのような弾を発砲する。 弾の射程は有限だが、あのアンチマテリアルライフルと同等の射程を持つ。MAP半分は射程圏内と思ってよい。 肝心のリアの攻撃は構えのせいで撃つまでが大変だが、公式が言うようにダメージは最高峰。ATK値350台でもDEF値750台に1100↑は普通に出す。あの双頭刃斬撃武器の三段目よりもダメージが高くなる。そんでもって大爆風付き。 とにかく主砲を撃てなければ重荷でしかないので、パッシブスキル「攻撃スピードアップ」と攻撃モーションの速い片手ライトガンを推奨する。 パッシブスキルと相性が良いポーレンホーミングや双ライトガンと組み合わせるとコンボ火力が跳ね上がる。 変則的な運用として、スキルの効果は乗らないが近接武器と合わせてリロードを気にせず延々とブッ放すというのもある。どの距離でも脅威になれるというのは相手に相当なプレッシャーを与えることができる。 その場合は攻撃モーションが速いロークがオススメ。 FB-RP3 ファイアリング・バックパック+FB256 1.2mm滑腔砲[RW] 12/6に追加された既存武装のRW版。上記と同じく主砲を発射する武装で運用法も殆ど同じ。ただしこちらの方が構えが早く両手ライトガン位の感覚で撃てる。ATKが+されないので上記よりやや火力は劣るが扱いやすさはぐっと上がっている。 バリスティックブレイズ[RW] 既に実装されてる武装の[RW]版。元の武装と若干ステータスが変わっている代わりにリア攻撃が追加され、3段目がリア部分からミサイルを2発同時×2セット発射する。 射撃[RW]の先駆者であるIM&ヴィントシュトース+3.5mm主砲[RW]と比べても隙が少なめで弾速・射程・ホーミング性能・威力共に申し分なく中距離~遠距離帯で猛威を奮う。対空性能も中々のもの。 但し軌道が山形弾道の撃ち上げ→追尾なので近距離では当たらないという弱点がある。 それを加味してもかなり有用であり[RW]の中でも扱いやすい部類と言えるだろう。 ちなみにレイドボスバトル(第三回まで)においては、特に中型及びボス相手の場合、相手が大柄な分近接してても当たってくれる場合が多い(上記の弱点がなくなる)ので、定番武器となっていた。…が運営の目に付いたらしく、第四回にて名指しでレイドにおけるダメージを下方修正される憂き目にあうのであった。 IM&ヴィントシュトース+超硬タングステン鋼芯[RW] 既存の武装が[RW]化されたもの。3段目がパイルバンカーをブチ込むものに変化する。この武装自体に攻撃スピードアップがついてるものの、見た目の通り隙が大きく威力が凄まじい。Nだろうと適当な装備でも4桁は余裕。何ならアセン次第では3000位叩き出す事も可能、要するに大体の神姫は2,3発でパージする。 普通に当てるのは難しいのでアクティブの攻撃スピードアップの併用や射撃神姫に装備させて対近接のカウンターとして運用する等工夫が必要か。浪漫溢れる武装なので火力好きのマスターなら採用してみるのもいいかも? 因みにゴールデンエンジェルの判定増加は白兵[RW]にも反映されるが、この武装にも当然有効。アホみたいにデカくなる真空判定で超火力をブチこみまくり、地獄絵図を築くこともできる(スキル効果中だけとはいえ) 朱袴&回転翼+三六式爆弾[RW] 近接攻撃でも射撃でもない特殊リアで三六式爆弾を2個投下するというものになっている。一応地上でも使用出来る。…が絵面的には自爆してるようにしか見えないが← この[RW]唯一の特性として、遠方の神姫をロックオンしていようと爆弾は真下に投下する。勿論誘導性は皆無。 爆弾だけあって爆風・威力共に申し分ないがその独特の攻撃範囲のせいで扱いづらさが目立つ。しかし必ず真下に投下する性質を利用してロックオンされていないと油断している相手を、こっそり爆撃するみたいな運用も出来なくはない、実用的かは別にして。 一見すると確率で飛行ダッシュ消費が抑えれる本来の持ち主で運用するデザインに見えなくもないが、投下時は浮いてなければならない以上、どっちかと言えばホバリング適正のあるエウクランテの方が扱いやすいだろう。 バドヒップアーマーフローラルリング ハイパーモード[RW] 1/11に追加された既存リアの[RW]版。前方180°近くをカバーする近接攻撃を繰り出す。ダウン値が物凄く高く設定されておりこれ一発のみ当てただけでもほぼ確実に吹っ飛ばせるほど。 公式から威力が低い宣言されているが半分嘘みたいなもので、確かに[RW]の中では低い方だがアセン次第ではそこそこ痛いダメージも入れれる。とはいえ、ダメージ目当てではなく、ダウンによる吹き飛ばしを生かす武装なのでそちらを意識しすぎないように。 片手ライトガン等で近接を嫌いたい時に使えるかもしれないが、これを使っている=殴られている状況なのはまず間違いないので、あくまでないよりはマシ、保険程度の認識で。逆に近接神姫で使うなら攻撃を当ててから吹き飛ばして離脱みたいな運用になる。 シェルスカートキュベレーアフェクション[RW] 1/11に追加された既存リアの[RW]版。三段目が踏み込みからのクローによる挟み攻撃に変化する。収穫の季節のトラウマ再来?( バトヒップがダウン値なのに対してこちらはスタン値が異常に高く、一発でほぼ確実にピヨる。射撃で至近距離の相手をスタンさせれる恩恵はダウンよりは少ないので、どっちかと言えば近接で追撃をしたい人向けの武装か。 ロークのような1,2段の出が早い近接武装ならハメを狙えなくもない。タイマンでハメが決まれば撃破したも同然だが、実戦では横槍が入って来るかもしれないので慢心は禁物。 GA4チーグルアームパーツ アングルブレード[RW] 発生こそかなり遅いが、尋常でないダメージとかなり高いスタン値・広い攻撃範囲を持つ、キュベレーアフェクションの地走版とでも呼べる武装。 特に「ゴールデンエンジェル」との組み合わせが非常に強力で、高火力かつ広い真空判定がハイペースで飛んでくるようになる。 欠点は燃費とスキルチャージ・ジェム回収の悪さ。「ゴールデンエンジェル」が使える武装は揃いも揃ってスキルチャージが低いので、装備を工夫しないと録にスキルも使えなくなる。 通常リアステータス情報 太字はマスクステータス Lv1 武装 本来の装主 レア度 攻 防 ス 体 ブ 展開 回復 走速 走費 跳費 浮費 防費 パッシブスキル 備考 バトルスキン リア (神姫名) N 0 0 50 200 150 60 リアウイングAAU7 アーンヴァル N 0 0 50 200 200 30 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げるbr()飛行可能 R 0 0 60 350 245 SR 0 0 70 500 290 UR 0 0 80 650 335 リアウイング+ブースター アーンヴァル N 0 0 68 240 150 750 30 20 - ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能ハイパーブラストの発動に必要 R 0 0 78 390 200 SR 0 0 86 540 250 UR 0 0 94 690 300 VLBNY1腰部ベルト+リアブースターJRv21 ヴァッフェバニー N 0 0 70 200 170 140 2 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる R 0 0 78 350 220 100 4 SR 0 0 86 500 270 40 6 UR 0 0 94 650 320 20 8 キャヴァリエアルミュール サイフォス N 0 5 50 200 165 60 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ近距離攻撃耐性少し有り R 0 5 60 350 215 SR 0 5 70 500 265 UR 0 5 80 650 315 ソルダットアルミュール サイフォス N 5 0 55 200 165 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる近距離攻撃耐性少し有り R 5 0 64 350 215 SR 5 0 73 500 265 UR 5 0 82 650 315 茜之草摺 紅緒 N 0 10 50 200 150 60 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する遠距離攻撃耐性少し有り R 0 10 60 350 200 SR 0 10 70 500 250 UR 0 10 80 650 300 蘇芳之草摺 紅緒 N 0 20 50 200 150 60 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ遠距離攻撃耐性少し有り R 0 20 60 350 200 SR 0 20 70 500 250 UR 0 20 80 650 300 ホーリィバーニアスカートレインディア ツガル N 20 10 60 200 150 60 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアッププレゼント・フォー・ユー!に必要遠距離攻撃耐性少し有り R 20 10 69 350 200 SR 20 10 78 500 250 UR 20 10 87 650 300 ホーリィバーニアスカートレインディア・タイプγ+GC ツガル N 10 0 55 200 150 5 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ飛行可能プレゼント・フォー・ユー!に必要遠距離攻撃耐性少し有り R 10 0 64 350 200 SR 10 0 73 500 250 UR 10 0 82 650 300 ヒップアーマーフローラルリング ノーマル ジルダリア N 0 10 50 200 350 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる R 0 10 60 350 380 SR 0 10 70 500 410 UR 0 10 80 650 440 ヒップアーマーフローラルリング ハイパーモード ジルダリア N 20 0 50 200 200 7 7 7 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能 R 20 0 60 350 245 8 8 8 SR 20 0 70 500 290 9 9 9 UR 20 0 80 650 335 10 10 10 シェルスカート ジュビジー N 0 30 50 200 150 60 防御力アップ 防御力を上げるクリティカル率約25%アップ R 0 30 60 350 200 SR 0 30 70 500 250 UR 0 30 80 650 300 シェルスカートキュベレーアフェクション ジュビジー N 0 20 50 200 150 防御力アップ 防御力を上げる飛行可能クリティカル率約25%アップ R 0 20 60 350 200 SR 0 20 70 500 250 UR 0 20 80 650 300 FB-RP3 ファイアリング・バックパック フォートブラッグ N 0 20 50 200 200 600 5 60 10 5 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる近距離攻撃耐性少し有り R 0 20 60 350 250 SR 0 20 70 500 300 UR 0 20 80 650 350 FB-RP3 ファイアリング・バックパック+FB256 1.2mm滑腔砲 フォートブラッグ N 0 20 50 200 150 600 5 60 5 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加砲撃体勢に必要 近距離攻撃耐性少し有り R 0 20 60 350 200 SR 0 20 70 500 250 UR 0 20 80 650 300 アペリオテスR+リプスS エウクランテ N 20 10 70 200 150 60 10 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げるテンペストに必要遠距離攻撃耐性少し有り R 20 10 78 350 200 SR 20 10 86 500 250 UR 20 10 94 650 300 アペリオテスR+リプスSアイオロス・リア エウクランテ N 20 10 70 200 150 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する飛行可能テンペストに必要遠距離攻撃耐性少し有り R 20 10 78 350 200 SR 20 10 86 500 250 UR 20 10 94 650 300 MM09MR フィンオプション イーアネイラ N 10 10 70 300 150 60 10 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 10 10 78 450 200 SR 10 10 86 600 250 UR 10 10 94 750 300 ガラテイア・リアユニット イーアネイラ N 15 10 50 300 150 60 10 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少するメイルシュトロームに必要遠距離攻撃耐性少し有り R 15 10 60 450 200 SR 15 10 70 600 250 UR 15 10 80 750 300 リアブースターSSv12 ヴァッフェドルフィン N 0 3 50 210 250 60 10 防御力アップ 防御力を上げる R 0 3 60 360 300 SR 0 3 70 510 350 UR 0 3 80 660 400 OSA111 リアシャシーフレーム アーク N 0 3 55 210 260 60 10 120 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少するパトロクロスに必要 R 0 3 64 360 310 SR 0 3 73 510 360 UR 0 3 82 660 410 ジェリーmk2 イーダ N 20 0 70 225 170 140 10 130 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる R 20 0 78 375 220 SR 20 0 86 525 270 UR 20 0 94 675 320 ミラージュスカートティンクルスターアーマー シュメッターリング N 20 0 50 200 220 60 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 20 0 60 350 270 SR 20 0 70 500 320 UR 20 0 80 650 370 エンジェルスパイン ブライトフェザー N 0 0 50 300 150 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる R 0 0 60 450 200 SR 0 0 70 600 250 UR 0 0 80 750 300 ドレス・オブ・ヴァージン ハーモニーグレイス N 0 15 50 200 200 60 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる近距離攻撃耐性少し有り R 0 15 60 350 245 SR 0 15 70 500 290 UR 0 15 80 650 335 忍者摺"白蘭" ミズキ N 5 15 50 220 150 60 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ R 5 15 60 3- 200 SR 5 15 70 5- 250 UR 5 15 80 6- 300 忍者摺"白蘭"+コンしっぽ ミズキ N 0 10 50 220 150 60 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する R 0 10 60 368 200 SR 0 10 70 516 250 UR 0 10 80 664 300 忍者摺"白蘭"+白き翼 ミズキ N 5 0 50 200 150 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能 R 5 0 60 350 200 SR 5 0 70 500 250 UR 5 0 80 650 300 忍者摺"白蘭"+コンしっぽ+白き翼 ミズキ N 15 10 50 200 150 防御力アップ 防御力を上げる飛行可能 R 15 10 60 350 200 SR 15 10 70 500 250 UR 15 10 80 650 300 忍者摺"紫蘭" フブキ N 5 0 70 200 150 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる R 5 0 78 350 200 SR 5 0 86 500 250 UR 5 0 94 650 300 忍者摺"紫蘭"+コンしっぽ フブキ N 0 10 70 215 150 60 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる R 0 10 78 365 200 SR 0 10 86 515 250 UR 0 10 94 665 300 忍者摺"紫蘭"+黒き翼 フブキ N 5 0 50 200 150 -19 飛行ブースト消費量減少 飛行する際のブースト消費を抑える飛行可能 R 5 0 60 350 200 SR 5 0 70 500 250 UR 5 0 80 650 300 忍者摺"紫蘭"+コンしっぽ+黒き翼 フブキ N 0 10 50 215 150 -19 攻撃力アップ 攻撃力を上げる飛行可能 R 0 10 60 365 200 SR 0 10 70 515 250 UR 0 10 80 665 300 ニーベルング アルトレーネ N 0 20 50 300 200 720 -5 10 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ飛行可能 R 0 20 60 450 240 SR 0 20 70 550 280 UR 0 20 80 700 320 ニーベルング フリューゲルモード アルトレーネ N 10 20 60 300 150 10 飛行ブースト消費量減少 飛行する際のブースト消費を抑える飛行可能 R 10 20 70 450 200 SR 10 20 80 600 250 UR 10 20 90 750 300 ノインテーター アルトアイネス N 0 20 50 300 200 1400 10 -5 10 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する飛行可能 R 0 20 60 450 240 SR 0 20 70 600 280 UR 0 20 80 750 320 ノインテーター フリューゲルモード アルトアイネス N 10 20 60 300 150 10 飛行ブースト消費量減少 飛行する際のブースト消費を抑える R 10 20 70 450 200 SR 10 20 80 600 250 UR 10 20 90 750 300 ヴェッターハーン ムルメルティア N 0 30 50 250 165 60 5 10 防御力アップ 防御力を上げる近距離攻撃耐性少し有り R 0 30 60 400 215 SR 0 30 70 550 265 UR 0 30 80 700 315 朱袴"八重牡丹" 飛鳥 N 0 0 50 200 210 60 20 90 防御力アップ 防御力を上げる R 0 0 60 350 260 SR 0 0 70 500 310 UR 0 0 80 650 360 朱袴"八重牡丹"+回転翼"飛輪" 飛鳥 N 20 10 50 200 230 -650 20 -5 100 飛行ブースト消費量減少 飛行する際のブースト消費を抑える飛行可能 R 20 10 60 350 300 SR 20 10 70 500 370 UR 20 10 80 650 440 朱袴&回転翼+三六式爆弾 飛鳥 N 25 0 50 200 230 -900 20 -5 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げる飛行可能 R 25 0 60 350 300 SR 25 0 70 500 370 UR 25 0 80 650 440 朱袴&回転翼+投下式増槽 飛鳥 N 25 0 50 200 230 -900 20 -5 100 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ飛行可能 R 25 0 60 350 300 SR 25 0 70 500 370 UR 25 0 80 650 440 噴式推進"朱鷺" 飛鳥 N 10 0 60 200 200 -700 20 100 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する飛行可能 R 10 0 69 350 260 SR 10 0 78 500 320 UR 10 0 87 650 480 ジャンプブースターAAS9 ウェルクストラ N 0 0 60 240 170 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能特射プログラムwk01に必要ジェムの回収範囲が伸びるスピードが速い近距離攻撃耐性少し有り R 0 0 69 390 218 SR 0 0 78 540 266 UR 0 0 87 690 314 WA6リアユニット+カンベーリアームドユニット ヴァローナ N 20 20 56 200 150 5 5 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能ブーメランサイズに必要遠距離攻撃耐性少し有り R 20 20 65 350 200 SR 20 20 74 500 250 UR 20 20 83 650 300 RU・コーリペタラス アーンヴァルMk.2 N 0 20 60 250 150 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるクリティカル率約10%アップ R 0 20 70 400 200 SR 0 20 80 550 250 UR 0 20 90 700 300 RU・シンペタラス アーンヴァルMk.2 N 0 0 50 200 200 300 飛行ブースト消費量減少 飛行する際のブースト消費を抑える飛行可能グランニューレに必要クリティカル率約10%アップ R 0 0 60 350 245 SR 0 0 70 500 290 UR 0 0 80 650 335 RU・コーリペタラス/T アーンヴァルMk.2テンペスト N 10 20 50 200 150 60 防御力アップ 防御力を上げる快刀乱麻に必要 R 10 20 60 350 200 SR 10 20 70 500 250 UR 10 20 80 650 300 RU・シンペタラス/T アーンヴァルMk.2テンペスト N 0 0 50 200 200 飛行ブースト消費量減少 飛行する際のブースト消費を抑える飛行可能グランニューレ/Tに必要 R 0 0 60 350 245 SR 0 0 70 500 290 UR 0 0 80 650 335 FL017リアユニット ストラーフMk.2 N 30 30 80 200 150 20 20 防御力アップ 防御力を上げる飛行可能ジャーヴァル・クルイクに必要 R 30 30 87 350 200 18 18 SR 30 30 94 500 250 16 16 UR 30 30 101 650 300 14 14 バンキッシュクーラー ベイビーラズ N 20 0 50 200 200 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ R 60 350 245 SR 70 500 290 UR ザ・リスン+ドラム ベイビーラズ N 15 0 50 215 200 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる単体リア装備 R 60 365 245 SR 70 UR 80 665 335 ザ・リスン+ドラム ベイビーラズ N 0 追加ダメージ軽減 敵からの追加ダメージを軽減するヘッド「PFエクスプローダ[B]」装備時自動装備 R SR 30 70 500 250 UR ザ・リスン+ドラム ベイビーラズ N 0 50 50 200 150 防御力アップ 防御力を上げる ヘッド「PFエクスプローダ・クラシックB」装備時自動装備 R 60 SR 40 70 500 250 UR 80 エキドナ ガブリーヌ N 0 30 50 230 180 -900 60 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少するヘルクライムに必要遠距離攻撃耐性少し有り R 0 30 60 380 227 SR 0 30 70 530 274 UR 0 30 80 680 321 ソプソプ ガブリーヌ N 0 0 80 200 150 350 60 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ遠距離攻撃耐性少し有り R 0 0 87 350 200 SR 0 0 91 500 250 UR 0 0 98 650 300 九紫火星"金毛九尾" 蓮華 N 0 0 70 200 190 -900 30 60 防御力アップ 防御力を上げる後天爆裂に必要近距離攻撃耐性少し有り R 0 0 78 350 236 27 SR 0 0 86 500 282 24 UR 0 0 94 650 328 21 アヴィアフォーム ラプティアス N 0 20 50 220 150 -300 20 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能 R 0 20 60 370 200 18 SR 0 20 70 520 250 16 UR 0 20 80 670 300 14 バリスティックブレイズ アーティル N 30 0 50 200 150 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるスーパーツインカノンに必要 R 30 0 60 350 200 SR 30 0 70 500 250 UR 30 0 80 650 300 バリスティックブレイズ・オリジナル アーティル N 20 20 60 200 150 60 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する R 20 20 69 350 200 SR 20 20 78 500 250 UR 20 20 87 650 300 リアユニット+シュペスタ エーデルワイス N 10 0 50 230 170 5 70 5 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ R 10 0 60 380 218 5 5 SR 10 0 70 530 266 10 10 UR 10 0 80 680 314 20 20 サンタのスカート 期間限定イベント武装 N 0 0 50 230 150 60 ジャンプスピードアップ[小] ジャンプするスピードを上げるクリスマスイベント R 0 0 60 380 200 SR 0 0 70 530 250 ジャンプスピードアップ[中] UR 0 0 80 680 300 きらめき高校の制服 イベント武装 N -20 30 46 200 150 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるボディパーツ「きらめき高校の制服」装備時自動装備ときめきメモリアルコラボ R -20 30 55 350 200 SR -20 30 64 500 250 UR -20 30 73 650 300 グリム・アロエの小悪魔羽&スカート 期間限定イベント武装 N 0 0 55 200 150 60 全能力アップ[小] 全ステータスがアップする神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ R 0 0 64 350 200 SR 0 0 73 500 250 スピードアップ[中] 移動する際のスピードアップ神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ UR 0 0 82 650 300 アンチソニックダイバー零神 期間限定イベント武装 N 10 30 55 220 170 ジャンプスピードアップ[小] ジャンプするスピードを上げる飛行可能両手斬撃武器「MVソード」装備時自動装備腰持ちヘビーガン「アンチマテリアルライフル」装備時自動装備スカイガールズコラボ被弾時ジェム排出量増加 R 10 30 64 370 218 SR 10 30 73 520 266 ジャンプスピードアップ[中] UR 10 30 82 670 314 バレンタインスカート 期間限定イベント武装 N 0 0 50 280 150 200 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる神姫ハウス反映バレンタインイベント R 0 0 60 430 200 SR 0 0 70 580 250 UR 0 0 80 730 300 バレンタインスカート Blue リペイントver. 期間限定イベント武装 N 0 25 50 300 150 1450 10 60 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ神姫ハウス反映ホワイトデーイベントイベントクリティカル防御アップ R 0 25 60 450 200 SR 0 25 70 600 250 UR 0 25 80 750 300 バレンタインスカート Green リペイントver. 期間限定イベント武装 N 25 0 50 200 250 60 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する神姫ハウス反映ホワイトデーイベントイベントクリティカル率約20%アップ交代後のスキルが少し溜まりやすい R 25 0 60 350 300 SR 25 0 70 500 350 UR 25 0 80 650 400 悪魔の羽 Sリーグ達成報酬 N 15 0 50 200 200 20 20 5 飛行ブースト消費量減少 飛行する際のブースト消費を抑える飛行可能神姫ハウス反映 R 15 0 60 350 250 SR 15 0 70 500 300 UR 15 0 80 650 350 フェアリークイーン SSSリーグ達成報酬 N 0 30 50 300 150 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能神姫ハウス反映被弾時スキルが約10%溜まりやすい R 0 30 60 450 200 SR 0 30 70 600 250 UR 0 30 80 750 300 十羽野高校の制服 期間限定イベント武装 N 0 0 50 200 250 60 5 防御力アップ 防御力を上げるボディパーツ「十羽野高校の制服」装備時自動装備ラブプラスコラボ R 0 0 60 350 300 SR 0 0 65 500 350 UR 0 0 70 650 400 ランドセル[A] イベント武装 N 0 0 50 200 250 5 飛行ブースト消費量減少 飛行する際のブースト消費を抑える飛行可能神姫ハウス反映 R 0 0 60 350 300 SR 0 0 70 500 350 UR 0 0 80 650 400 ランドセル[B] イベント武装 N 0 0 50 200 250 5 攻撃力アップ 攻撃力を上げる飛行可能神姫ハウス反映 R 0 0 60 350 300 SR 0 0 70 500 350 UR 0 0 80 650 400 RU・シンペタラス[G] 期間限定イベント武装・アーンヴァルMk.2 N 0 0 80 250 190 900 20 16 5 20 防御力アップ 防御力を上げる飛行可能 R 0 0 87 400 235 18 14 SR 0 0 94 550 280 16 12 UR 0 0 101 700 325 14 10 グリム・アロエの水着 期間限定イベント武装 N 15 -15 55 350 150 15 60 -10 50 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「グリム・アロエの水着」装備時自動装備神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ R 15 -15 65 500 200 SR 15 -15 75 650 250 UR 15 -15 85 800 300 グリム・アロエの水着・オリジナル 期間限定イベント武装 N 15 -15 55 350 150 15 60 -10 50 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「グリム・アロエの水着・オリジナル」装備時自動装備神姫ハウス反映ボンバーガールコラボブースト回復量アップ R 15 -15 65 500 200 SR 15 -15 75 650 250 UR 15 -15 85 800 300 悪魔の黒ビキニ 期間限定イベント武装 N 25 -25 55 200 200 15 60 -10 50 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少するボディパーツ「悪魔の黒ビキニ」装備時自動装備神姫ハウス反映近距離攻撃耐性有り R 25 -25 65 350 250 SR 25 -25 75 500 300 UR 25 -25 85 650 350 天使の白ビキニ 期間限定イベント武装 N 25 -25 55 200 200 15 60 -15 50 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるボディパーツ「天使の白ビキニ」装備時自動装備神姫ハウス反映遠距離攻撃耐性有り R 25 -25 65 350 250 SR 25 -25 75 500 300 UR 25 -25 85 650 350 キューティドットフリルビキニ 期間限定イベント武装 N 0 35 55 280 150 60 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「キューティドットフリルビキニ」装備時自動装備神姫ハウス反映ラブミー!とんとんアタックの発動に必要ヘッドカラーに依存 R 0 35 65 430 200 SR 0 35 75 580 250 UR 0 35 85 730 300 キューティフリルビキニ 期間限定イベント武装 N 0 35 55 300 150 60 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少するボディパーツ「キューティフリルビキニ」装備時自動装備神姫ハウス反映ラブミー!とんとんアタックの発動に必要ヘッドカラーに依存 R 0 35 65 450 200 SR 0 35 75 600 250 UR 0 35 85 750 300 スポーティストライプビキニ 期間限定イベント武装 N 20 35 55 200 200 60 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるボディパーツ「スポーティストライプビキニ」装備時自動装備神姫ハウス反映とんとんアタックの発動に必要ヘッドカラーに依存 R 20 35 65 350 250 SR 20 35 75 500 300 UR 20 35 85 650 350 スポーティビキニ 期間限定イベント武装 N 30 -35 55 200 180 60 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「スポーティビキニ」装備時自動装備神姫ハウス反映とんとんアタックの発動に必要ヘッドカラーに依存 R 30 -35 65 350 230 SR 30 -35 75 500 280 UR 30 -35 85 650 330 セクシークロスワンピース 期間限定イベント武装 N 20 20 55 350 250 60 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「セクシークロスワンピース」装備時自動装備神姫ハウス反映パワフル!とんとんアタックの発動に必要ヘッドカラーに依存 R 20 20 65 500 300 SR 20 20 75 650 350 UR 20 20 85 800 400 プレティフリルワンピース 期間限定イベント武装 N 15 15 55 215 165 60 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるボディパーツ「プレティフリルワンピース」装備時自動装備神姫ハウス反映3連!とんとんアタックの発動に必要ヘッドカラーに依存 R 20 15 65 365 215 SR 20 15 75 515 265 UR 20 15 85 665 315 リアウイングAAU7[15th] 期間限定イベント武装・アーンヴァル N 15 15 65 200 165 15 15 15 15 15 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる飛行可能クリティカル率約15%アップ R 15 15 75 350 215 SR 15 15 85 500 265 UR 15 15 95 650 315 リアウイング+ブースター[15th] 期間限定イベント武装・アーンヴァル N 0 15 65 300 165 15 15 15 15 15 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能クリティカル率約15%アップハイパーブラストの発動に必要 R 0 15 75 450 215 SR 0 15 85 600 265 UR 0 15 95 750 315 キャヴァリエアルミュール[S] 期間限定イベント武装・サイフォス N 10 0 50 200 165 60 30 -5 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ R 10 0 60 350 215 SR 10 0 70 500 265 UR 10 0 80 650 315 蘇芳之草摺[S] 期間限定イベント武装・紅緒 N 0 40 50 200 150 60 30 -9 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ R 0 40 60 350 200 SR 0 40 70 500 250 UR 0 40 80 650 300 ダークユニットブースター 闇神姫 N 33 33 55 300 250 -1100 15 60 15 20 50 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ被弾時のスキルが約10%溜まりにくい交代後のスキルが約10%溜まりにくい R 33 33 64 450 300 SR 33 33 73 600 350 UR 33 33 82 750 400 カードゲーマーTシャツ 期間限定イベント武装 N 0 0 - 200 150 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「カードゲーマーTシャツ」装備時自動装備神姫ハウス反映飛行可能 R 0 0 87 350 200 SR 0 0 - 500 250 UR 0 0 - 650 300 武装神姫Tシャツ[武] 期間限定イベント武装 N 55 -50 50 150 170 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップボディパーツ「武装神姫Tシャツ[武]」装備時自動装備遠距離攻撃被ダメージ増加神姫ハウス反映飛行可能 R 55 -50 60 300 220 SR 55 -50 70 450 270 UR 55 -50 80 600 320 武装神姫Tシャツ[装] 期間限定イベント武装 N 0 0 80 200 150 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるボディパーツ「武装神姫Tシャツ[装]」装備時自動装備スキルが少し溜まりやすい神姫ハウス反映飛行可能 R 0 0 - - - SR 0 0 - - - UR 0 0 - - - 武装神姫Tシャツ[神] 期間限定イベント武装 N 10 10 60 210 200 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「武装神姫Tシャツ[神]」装備時自動装備ため攻撃威力上昇近接攻撃被ダメージ増加神姫ハウス反映飛行可能 R 10 10 60 360 250 SR 10 10 70 510 300 UR 10 10 80 660 350 武装神姫Tシャツ[姫] 期間限定イベント武装 N - - - - - ため威力増加 タメ攻撃の威力を上げるボディパーツ「武装神姫Tシャツ[姫]」装備時自動装備ため攻撃威力上昇ジェム排出量軽減神姫ハウス反映飛行可能 R - - - - - SR - - - - - UR - - - - - BX.ホーリィバーニアスカートレインディア 期間限定イベント武装・ツガル Blue Xmas ver. N 10 40 50 200 150 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるBX.プレゼント・フォー・ユー!に必要 R 15 40 60 350 200 SR 20 40 70 500 250 UR 25 40 80 650 300 BX.ホーリィバーニアスカートレインディア・タイプγ+GC 期間限定イベント武装・ツガル Blue Xmas ver. N 10 20 50 200 150 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能BX.プレゼント・フォー・ユー!に必要 R 15 20 60 350 200 SR 20 20 70 500 250 UR 25 20 80 650 300 アンの水着 期間限定イベント武装・アーンヴァルMk.2 N 15 10 35 210 215 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「アンの水着」装備時自動装備神姫ハウス反映被弾時のスキルが溜まりやすい R 15 - - 7- - SR 15 - - 9- - UR 15 - - 10- - ヒナの水着 期間限定イベント武装・ストラーフMk.2 N 65 -65 50 135 130 60 ため威力増加 タメ攻撃の威力を上げるボディパーツ「ヒナの水着」装備時自動装備神姫ハウス反映 R 65 -65 60 285 180 SR 65 -65 70 435 230 UR 65 -65 80 585 280 レーネの水着 期間限定イベント武装・アルトレーネ N 30 15 50 200 180 60 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少するボディパーツ「レーネの水着」装備時自動装備神姫ハウス反映 R 25 20 60 350 225 SR 20 25 70 500 270 UR 15 30 80 650 315 アイネスの水着 期間限定イベント武装・アルトアイネス N 15 30 50 200 150 60 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「アイネスの水着」装備時自動装備神姫ハウス反映 R 20 25 60 350 200 SR 25 20 70 500 250 UR 30 15 80 650 300 ○○の水着 期間限定イベント武装 N 65 -65 50 135 130 60 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「○○の水着」装備時自動装備神姫ハウス反映 R 65 -65 60 285 180 SR 65 -65 70 435 230 UR 65 -65 80 585 280 Lv60 武装 本来の装主 レア度 攻 防 ス 体 ブ 展開 回復 走速 走費 跳費 浮費 防費 パッシブスキル 備考 リアウイングAAU7 アーンヴァル N 0 0 50 613 243 30 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる飛行可能 R 0 0 60 855 290 SR 0 0 70 1079 334 UR 0 0 80 1309 397 リアウイング+ブースター アーンヴァル N 0 0 68 653 193 750 30 20 - ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能ハイパーブラストの発動に必要 R 0 0 78 895 245 SR 0 0 86 1179 294 UR 0 0 94 1349 362 VLBNY1腰部ベルト+リアブースターJRv21 ヴァッフェバニー N 0 0 70 602 213 140 2 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる R 0 0 78 855 265 100 4 SR 0 0 86 1079 314 40 6 UR 0 0 94 1304 382 20 8 キャヴァリエアルミュール サイフォス N 0 5 50 602 208 60 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ近距離攻撃耐性少し有り R 0 5 60 855 260 SR 0 5 70 1079 309 UR 0 5 80 1304 377 ソルダットアルミュール サイフォス N 5 0 55 602 208 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる近距離攻撃耐性少し有り R 5 0 64 855 260 SR 5 0 73 1079 309 UR 5 0 82 1304 377 茜之草摺 紅緒 N 0 10 50 602 193 60 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する遠距離攻撃耐性少し有り R 0 10 60 855 245 SR 0 10 70 1079 294 UR 0 10 80 1304 362 蘇芳之草摺 紅緒 N 0 20 50 602 193 60 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ遠距離攻撃耐性少し有り R 0 20 60 855 245 SR 0 20 70 1079 294 UR 0 20 80 1304 362 ホーリィバーニアスカートレインディア ツガル N 20 10 60 602 193 60 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアッププレゼント・フォー・ユー!に必要遠距離攻撃耐性少し有り R 20 10 69 855 245 SR 20 10 78 1079 294 UR 20 10 87 1304 362 ホーリィバーニアスカートレインディア・タイプγ+GC ツガル N 10 0 55 602 193 5 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ飛行可能プレゼント・フォー・ユー!に必要遠距離攻撃耐性少し有り R 10 0 64 855 245 SR 10 0 73 1079 294 UR 10 0 82 1304 362 ヒップアーマーフローラルリング ノーマル ジルダリア N 0 10 50 602 393 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる R 0 10 60 855 425 SR 0 10 70 1079 459 UR 0 10 80 1304 502 ヒップアーマーフローラルリング ハイパーモード ジルダリア N 20 0 50 602 243 7 7 7 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能 R 20 0 60 855 290 8 8 8 SR 20 0 70 1079 339 9 9 9 UR 20 0 80 1304 397 10 10 10 シェルスカート ジュビジー N 0 30 50 602 193 60 防御力アップ 防御力を上げるクリティカル率約25%アップ R 0 30 60 855 245 SR 0 30 70 1079 294 UR 0 30 80 1304 362 シェルスカートキュベレーアフェクション ジュビジー N 0 20 50 602 193 防御力アップ 防御力を上げる飛行可能クリティカル率約25%アップ R 0 20 60 855 245 SR 0 20 70 1079 294 UR 0 20 80 1304 362 FB-RP3 ファイアリング・バックパック フォートブラッグ N 0 20 50 602 243 600 5 60 10 射程増加 攻撃距離が伸びる近距離攻撃耐性少し有り R 0 20 60 855 295 SR 0 20 70 1079 344 UR 0 20 80 1304 412 FB-RP3 ファイアリング・バックパック+FB256 1.2mm滑腔砲 フォートブラッグ N 0 20 50 602 193 600 5 60 5 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加砲撃体勢に必要近距離攻撃耐性少し有り R 0 20 60 855 245 SR 0 20 70 1079 294 UR 0 20 80 1304 362 アペリオテスR+リプスS エウクランテ N 20 10 70 602 193 60 10 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げるテンペストに必要遠距離攻撃耐性少し有り R 20 10 78 855 245 SR 20 10 86 1079 294 UR 20 10 94 1304 362 アペリオテスR+リプスSアイオロス・リア エウクランテ N 20 10 70 602 193 10 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する飛行可能テンペストに必要遠距離攻撃耐性少し有り R 20 10 78 855 245 SR 20 10 86 1079 294 UR 20 10 94 1304 362 MM09MR フィンオプション イーアネイラ N 10 10 70 702 193 60 10 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 10 10 78 955 245 SR 10 10 86 1179 294 UR 10 10 94 1404 362 ガラテイア・リアユニット イーアネイラ N 15 10 50 702 193 60 10 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少するメイルシュトロームに必要遠距離攻撃耐性少し有り R 15 10 60 955 245 SR 15 10 70 1179 294 UR 15 10 80 1404 362 リアブースターSSv12 ヴァッフェドルフィン N 0 3 50 612 293 60 10 防御力アップ 防御力を上げる R 0 3 60 865 345 SR 0 3 70 1089 394 UR 0 3 80 1314 462 OSA111 リアシャシーフレーム アーク N 0 3 55 612 303 60 10 120 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少するパトロクロスに必要 R 0 3 64 865 355 SR 0 3 73 989 404 UR 0 3 82 1314 472 ジェリーmk2 イーダ N 20 0 70 627 213 140 10 130 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる R 20 0 78 880 265 SR 20 0 86 1004 314 UR 20 0 94 1329 382 ミラージュスカートティンクルスターアーマー シュメッターリング N 20 0 50 602 263 60 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 20 0 60 855 315 SR 20 0 70 1079 364 UR 20 0 80 1304 432 エンジェルスパイン ブライトフェザー N 0 0 50 702 193 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げ R 0 0 60 955 245 SR 0 0 70 1179 294 UR 0 0 80 1404 362 ドレス・オブ・ヴァージン ハーモニーグレイス N 0 15 50 602 243 60 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる近距離攻撃耐性少し有り R 0 15 60 855 290 SR 0 15 70 1079 334 UR 0 15 80 1304 397 忍者摺"白蘭" ミズキ N 5 15 50 622 193 60 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ R 5 15 60 - 245 SR 5 15 70 - 294 UR 5 15 80 - 362 忍者摺"白蘭"+コンしっぽ ミズキ N 0 10 50 622 193 60 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する R 0 10 60 873 245 SR 0 10 70 1095 294 UR 0 10 80 1318 362 忍者摺"白蘭"+白き翼 ミズキ N 5 0 50 602 193 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能 R 5 0 60 855 245 SR 5 0 70 1079 294 UR 5 0 80 1304 362 忍者摺"白蘭"+コンしっぽ+白き翼 ミズキ N 15 10 50 602 193 防御力アップ 防御力を上げる飛行可能 R 15 10 60 855 245 SR 15 10 70 1079 294 UR 15 10 80 1304 362 忍者摺"紫蘭" フブキ N 5 0 70 602 193 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる R 5 0 78 855 245 SR 5 0 86 1079 294 UR 5 0 94 1304 362 忍者摺"紫蘭"+コンしっぽ フブキ N 0 10 70 617 193 60 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる R 0 10 78 870 245 SR 0 10 86 1094 294 UR 0 10 94 1319 362 忍者摺"紫蘭"+黒き翼 フブキ N 5 0 50 602 193 -19 飛行ブースト消費量減少 飛行する際のブースト消費を抑える飛行可能 R 5 0 60 855 245 SR 5 0 70 1079 294 UR 5 0 80 1304 362 忍者摺"紫蘭"+コンしっぽ+黒き翼 フブキ N 0 10 50 617 193 -19 攻撃力アップ 攻撃力を上げる飛行可能 R 0 10 60 870 245 SR 0 10 70 1094 294 UR 0 10 80 1319 362 ニーベルング アルトレーネ N 0 20 50 702 243 720 -5 10 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ飛行可能 R 0 20 60 955 285 SR 0 20 70 1179 322 UR 0 20 80 1404 382 ニーベルング フリューゲルモード アルトレーネ N 10 20 60 702 193 10 飛行ブースト消費量減少 飛行する際のブースト消費を抑える飛行可能 R 10 20 70 955 245 SR 10 20 80 1179 294 UR 10 20 90 1404 362 ノインテーター アルトアイネス N 0 20 50 702 243 1440 10 -5 10 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する飛行可能 R 0 20 60 955 285 SR 0 20 70 1179 322 UR 0 20 80 1404 382 ノインテーター フリューゲルモード アルトアイネス N 10 20 60 702 193 10 飛行ブースト消費量減少 飛行する際のブースト消費を抑える R 10 20 70 955 245 SR 10 20 80 1179 294 UR 10 20 90 1404 362 ヴェッターハーン ムルメルティア N 0 30 50 652 208 60 5 10 防御力アップ 防御力を上げる近距離攻撃耐性少し有り R 0 30 60 905 260 SR 0 30 70 1129 309 UR 0 30 80 1354 377 朱袴"八重牡丹" 飛鳥 N 0 0 50 602 253 60 20 90 防御力アップ 防御力を上げる R 0 0 60 855 308 SR 0 0 70 1079 354 UR 0 0 80 1304 422 朱袴"八重牡丹"+回転翼"飛輪" 飛鳥 N 20 10 50 602 273 -650 20 -5 100 飛行ブースト消費量減少 飛行する際のブースト消費を抑える飛行可能 R 20 10 60 855 345 SR 20 10 70 1079 414 UR 20 10 80 1304 502 朱袴&回転翼+三六式爆弾 飛鳥 N 25 0 50 602 273 -900 20 -5 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げる飛行可能 R 25 0 60 855 343 SR 25 0 70 1079 414 UR 25 0 80 1304 502 朱袴&回転翼+投下式増槽 飛鳥 N 25 0 50 602 273 -900 20 -5 100 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ飛行可能 R 25 0 60 855 343 SR 25 0 70 1079 414 UR 25 0 80 1304 502 噴式推進"朱鷺" 飛鳥 N 10 0 60 602 243 -700 20 100 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する飛行可能 R 10 0 69 855 305 SR 10 0 78 1079 364 UR 10 0 87 1304 542 ジャンプブースターAAS9 ウェルクストラ N 0 0 60 642 213 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能特射プログラムwk01に必要ジェムの回収範囲が伸びるスピードが速い近距離攻撃耐性少し有り R 0 0 69 995 263 SR 0 0 78 1119 310 UR 0 0 87 1344 376 WA6リアユニット+カンベーリアームドユニット ヴァローナ N 20 20 56 602 193 5 5 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能ブーメランサイズに必要ブーメランサイズに必要遠距離攻撃耐性少し有り R 20 20 65 855 243 SR 20 20 74 1079 290 UR 20 20 83 1304 356 RU・コーリペタラス アーンヴァルMk.2 N 0 20 60 652 193 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるクリティカル率約10%アップ R 0 20 70 905 245 SR 0 20 80 1129 294 UR 0 20 90 1354 362 RU・シンペタラス アーンヴァルMk.2 N 0 0 50 602 243 600 飛行ブースト消費量減少 飛行する際のブースト消費を抑える飛行可能グランニューレに必要クリティカル率約10%アップ R 0 0 60 855 290 SR 0 0 70 1079 334 UR 0 0 80 1304 397 RU・コーリペタラス/T アーンヴァルMk.2テンペスト N 10 20 50 602 193 60 防御力アップ 防御力を上げる快刀乱麻に必要 R 10 20 60 855 245 SR 10 20 70 1079 294 UR 10 20 80 1304 362 RU・シンペタラス/T アーンヴァルMk.2テンペスト N 0 0 50 602 243 飛行ブースト消費量減少 飛行する際のブースト消費を抑える飛行可能グランニューレ/Tに必要 R 0 0 60 855 290 SR 0 0 70 1079 334 UR 0 0 80 1304 397 FL017リアユニット ストラーフMk.2 N 30 30 80 602 193 20 20 防御力アップ 防御力を上げる飛行可能ジャーヴァル・クルイクに必要 R 30 30 87 855 245 18 18 SR 30 30 94 1079 294 16 16 UR 30 30 101 1304 362 14 14 バンキッシュクーラー ベイビーラズ N 20 0 50 602 243 追加ダメージ軽減 敵からの追加ダメージを軽減する R 60 855 290 SR 70 979 334 UR 80 ザ・リスン+ドラム ベイビーラズ N 15 0 50 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる単体リア装備 R 60 870 290 SR 70 UR 80 1319 397 ザ・リスン+ドラム ベイビーラズ N 40 0 50 602 193 追加ダメージ軽減 敵からの追加ダメージを軽減するヘッド「PFエクスプローダ[B]」装備時自動装備 R 0 60 855 245 SR 30 0 70 979 294 UR 25 0 80 1304 362 ザ・リスン+ドラム ベイビーラズ N 0 50 50 602 193 防御力アップ 防御力を上げる ヘッド「PFエクスプローダ・クラシックB」装備時自動装備 R 60 855 245 SR 40 70 979 294 UR 80 エキドナ ガブリーヌ N 0 30 50 632 223 -900 60 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少するヘルクライムに必要遠距離攻撃耐性少し有り R 0 30 60 885 272 SR 0 30 70 1109 318 UR 0 30 80 1334 383 ソプソプ ガブリーヌ N 0 0 80 602 193 350 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる R 0 0 87 855 245 SR 0 0 91 1079 294 UR 0 0 98 1304 362 九紫火星"金毛九尾" 蓮華 N 0 0 70 602 233 -900 30 60 防御力アップ 防御力を上げる後天爆裂に必要 R 0 0 78 855 281 27 SR 0 0 86 1079 326 24 UR 0 0 94 1304 390 21 アヴィアフォーム ラプティアス N 0 20 50 622 193 -300 20 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能 R 0 20 60 875 245 18 SR 0 20 70 1099 294 16 UR 0 20 80 1324 362 14 バリスティックブレイズ アーティル N 30 0 50 602 193 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるスーパーツインカノンに必要 R 30 0 60 855 245 SR 30 0 70 1079 294 UR 30 0 80 1304 362 バリスティックブレイズ・オリジナル アーティル N 20 20 60 602 193 60 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する R 20 20 69 855 245 SR 20 20 78 1079 294 UR 20 20 87 1304 362 リアユニット+シュペスタ エーデルワイス N 10 0 50 632 213 5 70 5 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ R 10 0 60 885 263 5 5 SR 10 0 70 1109 310 10 10 UR 10 0 80 1334 376 20 20 サンタのスカート 期間限定イベント武装 N 0 0 50 632 192 60 ジャンプスピードアップ[小] ジャンプするスピードを上げるクリスマスイベント R 0 0 60 885 245 SR 0 0 70 1109 294 ジャンプスピードアップ[中] UR 0 0 80 1334 362 きらめき高校の制服 イベント武装 N -20 30 46 602 192 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるボディパーツ「きらめき高校の制服」装備時自動装備ときめきメモリアルコラボ R -20 30 55 855 245 SR -20 30 64 1079 294 UR -20 30 73 1304 362 グリム・アロエの小悪魔羽&スカート 期間限定イベント武装 N 0 0 55 602 193 60 全能力アップ[小] 全ステータスがアップする神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ R 0 0 64 855 245 SR 0 0 73 1079 294 スピードアップ[中] 移動する際のスピードアップ神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ UR 0 0 82 1304 362 アンチソニックダイバー零神 期間限定イベント武装 N 10 30 55 622 213 ジャンプスピードアップ[小] ジャンプするスピードを上げる飛行可能両手斬撃武器「MVソード」装備時自動装備腰持ちヘビーガン「アンチマテリアルライフル」装備時自動装備スカイガールズコラボ被弾時ジェム排出量増加 R 10 30 64 875 263 SR 10 30 73 1099 310 ジャンプスピードアップ[中] UR 10 30 82 1324 376 バレンタインスカート 期間限定イベント武装 N 0 0 50 682 193 200 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる神姫ハウス反映バレンタインイベント R 0 0 60 935 245 SR 0 0 70 1059 294 UR 0 0 80 1384 362 バレンタインスカート Blue リペイントver. 期間限定イベント武装 N 0 25 50 703 193 1450 10 60 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ神姫ハウス反映ホワイトデーイベントイベントクリティカル防御アップ R 0 25 60 955 245 SR 0 25 70 1079 294 UR 0 25 80 1404 362 バレンタインスカート Green リペイントver. 期間限定イベント武装 N 25 0 50 602 293 60 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する神姫ハウス反映ホワイトデーイベントイベントクリティカル率約20%アップ交代後のスキルが少し溜まりやすい R 25 0 60 855 345 SR 25 0 70 1079 394 UR 25 0 80 1304 462 悪魔の羽 Sリーグ達成報酬 N 15 0 50 602 243 20 20 5 飛行ブースト消費量減少 飛行する際のブースト消費を抑える飛行可能神姫ハウス反映 R 15 0 60 855 295 SR 15 0 70 1079 344 UR 15 0 80 1304 412 フェアリークイーン SSSリーグ達成報酬 N 0 30 50 702 193 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能神姫ハウス反映被弾時スキルが約10%溜まりやすい R 0 30 60 955 245 SR 0 30 70 1179 294 UR 0 30 80 1404 362 十羽野高校の制服 期間限定イベント武装 N 0 0 50 603 293 60 5 防御力アップ 防御力を上げるボディパーツ「十羽野高校の制服」装備時自動装備ラブプラスコラボ R 0 0 60 855 345 SR 0 0 70 1079 394 UR 0 0 80 1304 462 ランドセル[A] イベント武装 N 0 0 50 603 293 5 飛行ブースト消費量減少 飛行する際のブースト消費を抑える飛行可能神姫ハウス反映 R 0 0 60 855 345 SR 0 0 70 1079 394 UR 0 0 80 1304 462 ランドセル[B] イベント武装 N 0 0 50 603 293 5 攻撃力アップ 攻撃力を上げる飛行可能神姫ハウス反映 R 0 0 60 855 345 SR 0 0 70 1079 394 UR 0 0 80 1304 462 RU・シンペタラス[G] 期間限定イベント武装・アーンヴァルMk.2 N 0 0 80 652 233 900 20 16 5 20 防御力アップ 防御力を上げる飛行可能 R 0 0 87 905 280 18 14 SR 0 0 94 1129 322 16 12 UR 0 0 101 1354 387 14 10 グリム・アロエの水着 期間限定イベント武装 N 15 -15 55 752 193 15 60 -10 50 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「グリム・アロエの水着」装備時自動装備神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ R 15 -15 65 1005 245 SR 15 -15 75 1229 299 UR 15 -15 85 1454 362 グリム・アロエの水着・オリジナル 期間限定イベント武装 N 15 -15 55 752 193 15 60 -10 50 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「グリム・アロエの水着・オリジナル」装備時自動装備神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ R 15 -15 65 1005 245 SR 15 -15 75 1229 299 UR 15 -15 85 1454 362 悪魔の黒ビキニ 期間限定イベント武装 N 25 -25 55 602 243 15 60 -10 50 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少するボディパーツ「悪魔の黒ビキニ」装備時自動装備神姫ハウス反映近距離攻撃耐性有り R 25 -25 65 855 295 SR 25 -25 75 1079 344 UR 25 -25 85 1304 412 天使の白ビキニ 期間限定イベント武装 N 25 -25 55 602 243 15 60 -10 50 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるボディパーツ「天使の白ビキニ」装備時自動装備神姫ハウス反映遠距離攻撃耐性有り R 25 -25 65 855 295 SR 25 -25 75 1079 344 UR 25 -25 85 1304 412 キューティドットフリルビキニ 期間限定イベント武装 N 0 35 55 682 193 60 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「キューティドットフリルビキニ」装備時自動装備神姫ハウス反映ラブミー!とんとんアタックの発動に必要ヘッドカラーに依存 R 0 35 65 935 245 SR 0 35 75 1159 294 UR 0 35 85 1381 362 キューティフリルビキニ 期間限定イベント武装 N 0 35 55 702 193 60 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少するボディパーツ「キューティフリルビキニ」装備時自動装備神姫ハウス反映ラブミー!とんとんアタックの発動に必要ヘッドカラーに依存 R 0 35 65 955 245 SR 0 35 75 1179 294 UR 0 35 85 1404 362 スポーティストライプビキニ 期間限定イベント武装 N 20 35 55 602 243 60 -アップ -上げるボディパーツ「スポーティストライプビキニ」装備時自動装備神姫ハウス反映とんとんアタックの発動に必要ヘッドカラーに依存 R 20 35 65 855 295 SR 20 35 75 1079 344 UR 20 35 85 1304 412 スポーティビキニ 期間限定イベント武装 N 30 -35 55 602 223 60 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「スポーティビキニ」装備時自動装備神姫ハウス反映とんとんアタックの発動に必要ヘッドカラーに依存 R 30 -35 65 855 275 SR 30 -35 75 1079 324 UR 30 -35 85 1304 392 セクシークロスワンピース 期間限定イベント武装 N 20 20 55 752 293 60 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「セクシークロスワンピース」装備時自動装備神姫ハウス反映パワフル!とんとんアタックの発動に必要ヘッドカラーに依存 R 20 20 65 1005 345 SR 20 20 75 1229 394 UR 20 20 85 1454 462 プレティフリルワンピース 期間限定イベント武装 N 15 15 55 617 208 60 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるボディパーツ「プレティフリルワンピース」装備時自動装備神姫ハウス反映3連!とんとんアタックの発動に必要ヘッドカラーに依存 R 20 15 65 870 260 SR 20 15 75 1094 309 UR 20 15 85 1319 377 リアウイングAAU7[15th] 期間限定イベント武装・アーンヴァル N 15 15 65 602 208 15 15 15 15 15 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる飛行可能クリティカル率約15%アップ R 15 15 75 855 260 SR 15 15 85 1079 309 UR 15 15 95 1304 377 リアウイング+ブースター[15th] 期間限定イベント武装・アーンヴァル N 0 15 65 702 208 15 15 15 15 15 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能クリティカル率約15%アップハイパーブラストの発動に必要 R 0 15 75 955 260 SR 0 15 85 1179 309 UR 0 15 95 1404 377 キャヴァリエアルミュール[S] 期間限定イベント武装・サイフォス N 10 0 50 602 208 60 30 -5 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ R 10 0 60 855 260 SR 10 0 70 1079 309 UR 10 0 80 1304 377 蘇芳之草摺[S] 期間限定イベント武装・紅緒 N 0 40 50 602 193 60 30 -9 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ R 0 40 60 855 245 SR 0 40 70 1079 294 UR 0 40 80 1304 362 ダークユニットブースター 闇神姫 N 33 33 55 702 293 -1100 15 60 15 20 50 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ被弾時のスキルが約10%溜まりにくい交代後のスキルが約10%溜まりにくい R 33 33 64 955 345 SR 33 33 73 1179 394 UR 33 33 82 1404 462 カードゲーマーTシャツ 期間限定イベント武装 N 0 0 - 602 193 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「カードゲーマーTシャツ」装備時自動装備ボディサイズ反映神姫ハウス反映飛行可能 R 0 0 87 855 245 SR 0 0 - 1079 294 UR 0 0 - 1304 362 武装神姫Tシャツ[武] 期間限定イベント武装 N 55 -50 50 552 213 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップボディパーツ「武装神姫Tシャツ[武]」装備時自動装備遠距離攻撃被ダメージ増加神姫ハウス反映飛行可能 R 55 -50 60 805 265 SR 55 -50 70 1029 314 UR 55 -50 80 1254 382 武装神姫Tシャツ[装] 期間限定イベント武装 N 0 0 80 602 193 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるボディパーツ「武装神姫Tシャツ[装]」装備時自動装備スキルが少し溜まりやすい神姫ハウス反映飛行可能 R 0 0 - - - SR 0 0 - - - UR 0 0 - - - 武装神姫Tシャツ[神] 期間限定イベント武装 N 10 10 60 612 243 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「武装神姫Tシャツ[神]」装備時自動装備ため攻撃威力上昇近接攻撃被ダメージ増加神姫ハウス反映飛行可能 R 10 10 60 865 295 SR 10 10 70 1089 344 UR 10 10 80 1314 412 武装神姫Tシャツ[姫] 期間限定イベント武装 N - - - - - ため威力増加 タメ攻撃の威力を上げるボディパーツ「武装神姫Tシャツ[姫]」装備時自動装備ため攻撃威力上昇ジェム排出量軽減神姫ハウス反映飛行可能 R - - - - - SR - - - - - UR - - - - - BX.ホーリィバーニアスカートレインディア 期間限定イベント武装・ツガル Blue Xmas ver. N 10 40 50 602 193 60 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるBX.プレゼント・フォー・ユー!に必要 R 15 40 60 855 245 SR 20 40 70 1079 294 UR 25 40 80 1304 362 BX.ホーリィバーニアスカートレインディア・タイプγ+GC 期間限定イベント武装・ツガル Blue Xmas ver. N 10 20 50 602 193 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能BX.プレゼント・フォー・ユー!に必要 R 15 20 60 855 245 SR 20 20 70 1079 294 UR 25 20 80 1304 362 アンの水着 期間限定イベント武装・アーンヴァルMk.2 N 15 10 35 612 258 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「アンの水着」装備時自動装備神姫ハウス反映被弾時のスキルが溜まりやすい R 15 - - - - SR 15 - - 1- - UR 15 - - 1- - ヒナの水着 期間限定イベント武装・ストラーフMk.2 N 65 -65 50 537 173 60 ため威力増加 タメ攻撃の威力を上げるボディパーツ「ヒナの水着」装備時自動装備神姫ハウス反映 R 65 -65 60 790 225 SR 65 -65 70 1014 274 UR 65 -65 80 1229 342 レーネの水着 期間限定イベント武装・アルトレーネ N 30 15 50 602 223 60 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少するボディパーツ「レーネの水着」装備時自動装備神姫ハウス反映 R 25 20 60 855 270 SR 20 25 70 1079 314 UR 15 30 80 1304 377 アイネスの水着 期間限定イベント武装・アルトアイネス N 15 30 50 602 193 60 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「アイネスの水着」装備時自動装備神姫ハウス反映 R 20 25 60 855 245 SR 25 20 70 1079 294 UR 30 15 80 1304 362 ○○の水着 期間限定イベント武装 N 65 -65 50 537 173 60 ため時間減少 ため時間を減少するボディパーツ「○○の水着」装備時自動装備神姫ハウス反映 R 65 -65 60 790 225 SR 65 -65 70 1014 274 UR 65 -65 80 1229 342 攻撃リアステータス情報 太字はマスクステータス Lv1 武装 本来の装主 レア度 攻 防 ス 体 ブ 展開 回復 走速 走費 跳費 浮費 防費 パッシブスキル 備考 GA4チーグルアームパーツ[RW] ストラーフ N 50 40 50 200 130 -750 20 60 20 10 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げるピアスドナイトメアの発動に必要 R 50 40 60 350 180 18 18 SR 50 40 70 500 230 16 16 UR 50 40 80 650 280 14 14 GA4チーグルアームパーツ アングルブレード[RW] ストラーフ N 55 40 50 200 120 -750 20 60 20 10 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する R 55 40 60 350 170 18 18 SR 55 40 70 500 220 16 16 UR 55 40 80 650 270 14 14 FB-RP3 ファイアリング・バックパック+FB256 1.2mm滑腔砲[RW] フォートブラッグ N 0 0 50 250 200 600 5 60 10 5 射程増加 攻撃距離が伸びる砲撃体勢に必要 近距離攻撃耐性少し有り R 0 0 60 400 250 SR 0 0 70 550 300 UR 0 0 80 700 350 モーターユニット"ジェリーmk2" AMCs[RW] イーダ N 20 0 70 200 170 140 10 130 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップヴィシュヴァ・ルーパーに必要 R 20 0 78 350 220 SR 20 0 86 500 270 UR 20 0 94 650 320 IM&ヴィントシュトース+超硬タングステン鋼芯[RW] ムルメルティア N 30 0 50 250 165 60 5 10 攻撃スピードアップ 攻撃時のスピードが上がる近距離攻撃耐性少し有り R 30 0 60 400 215 SR 30 0 70 550 265 UR 30 0 80 700 315 IM&ヴィントシュトース+3.5mm主砲[RW] ムルメルティア N 30 0 50 250 165 60 5 10 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加シュヴァルツェ・カノーネに必要近距離攻撃耐性少し有り R 30 0 60 400 215 SR 30 0 70 550 265 UR 30 0 80 700 315 ヴェッター&ヴィント[RW] ムルメルティア N 30 0 50 250 165 60 5 10 全能力アップ 全ステータスがアップする近距離攻撃耐性少し有り R 30 0 60 400 215 SR 30 0 70 550 265 UR 30 0 80 700 315 朱袴&回転翼+三六式爆弾[RW] 飛鳥 N 0 30 50 200 200 -900 20 20 -5 100 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能 R 0 40 60 350 260 SR 0 50 70 500 320 UR 0 60 80 650 380 ニーベルング + ジークフリート[RW] アルトレーネ N 15 20 50 300 200 10 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する飛行可能 R 15 20 60 450 240 SR 15 20 70 600 280 UR 15 20 80 750 320 ニーベルング + ジークグリンテ[RW] アルトレーネ N 10 20 50 200 150 5 5 10 防御力アップ 防御力を上げる飛行可能ゲイルスケイグルに必要 R 10 20 60 350 200 SR 10 20 70 500 250 UR 10 20 80 650 300 ニーベルング + ブラオシュテルン[RW] アルトレーネ N 15 20 50 300 200 10 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能 R 15 20 60 450 240 SR 15 20 70 600 280 UR 15 20 80 750 320 ノインテーター + ジークフリート[RW] アルトアイネス N 15 20 50 300 200 10 10 全能力アップ 全ステータスがアップする飛行可能 R 15 20 60 450 240 SR 15 20 70 600 280 UR 15 20 80 750 320 ノインテーター + ジークムント[RW] アルトアイネス N 10 20 50 200 150 5 5 10 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ飛行可能 R 10 20 60 350 200 SR 10 20 70 500 250 UR 10 20 80 650 300 ノインテーター + ロッターシュテルン[RW] アルトアイネス N 15 20 50 300 200 -260 10 10 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる飛行可能 R 15 20 60 450 240 SR 15 20 70 600 280 UR 15 20 80 750 320 FL017リアユニット[RW] ストラーフMk.2 N 30 30 80 200 150 20 20 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する R 30 30 87 350 200 18 18 SR 30 30 87 500 250 16 16 UR 30 30 94 650 300 14 14 FL017リアユニット+グリーヴァ[RW] ストラーフMk.2 N 50 0 50 200 150 10 10 防御力アップ 防御力を上げる飛行可能ジャーヴァル・クルイクに必要 R 50 0 60 350 200 9 9 SR 50 0 70 500 250 8 8 UR 50 0 80 650 300 7 7 FL017リアユニット+クリウーフ[RW] ストラーフMk.2 N 20 0 80 200 150 10 10 防御力アップ 防御力を上げる飛行可能ジャーヴァル・クルイクに必要 R 20 0 87 350 200 9 9 SR 20 0 94 500 250 8 8 UR 20 0 101 650 300 7 7 FL017リアユニット+ローク[RW] ストラーフMk.2 N 0 50 80 200 150 10 10 防御力アップ 防御力を上げる飛行可能ジャーヴァル・クルイクに必要 R 0 50 87 350 200 9 9 SR 0 50 94 500 250 8 8 UR 0 50 101 650 300 7 7 バリスティックブレイズ[RW] アーティル N 0 30 50 200 150 60 防御力アップ 防御力を上げるスーパーツインカノンに必要 R 0 30 60 350 200 SR 0 30 70 500 250 UR 0 30 80 650 300 FL017リアユニット/L[RW] ストラーフMk,2 ラヴィーナ N 30 30 80 200 150 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する R 87 350 200 SR 94 500 250 UR 101 650 300 FL017リアユニット/L+グリーヴァ/L[RW] ストラーフMk,2 ラヴィーナ N 50 0 50 200 150 攻撃力アップ 攻撃力を上げる R 60 350 200 SR 70 500 250 UR 80 650 300 FL017リアユニット/L+クリウーフ/L[RW] ストラーフMk,2 ラヴィーナ N 20 0 80 200 150 攻撃スピードアップ 攻撃時のスピードが上がる R 87 350 200 SR 94 500 250 UR 101 650 300 FL017リアユニット/L+クルイーク/L[RW] ストラーフMk,2 ラヴィーナ N 30 30 80 200 150 ジャンプスピードアップ ジャンプ時のスピードが上がる R 87 350 200 SR 94 500 250 UR 101 650 300 FL017リアユニット/L+ローク/L[RW] ストラーフMk,2 ラヴィーナ N 0 50 80 200 150 攻撃スピードアップ 攻撃時のスピードが上がる R 87 350 200 SR 94 500 250 UR 101 650 300 FL017リアユニット+グリーヴァ[G][RW] 期間限定イベント武装・ストラーフMk.2 N 0 0 60 250 190 900 -5 5 20 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する飛行可能 R 0 0 69 400 235 SR 0 0 78 550 280 UR 0 0 87 700 325 GA4チーグルアームパーツ[15th][RW] 期間限定イベント武装・ストラーフ N 0 50 50 240 250 15 60 15 15 15 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げるクリティカル率約15%アップピアスドナイトメアの発動に必要 R 0 50 60 390 300 SR 0 50 70 540 350 UR 0 50 80 690 400 GA4チーグルアームパーツ アングルブレード[15th][RW] 期間限定イベント武装・ストラーフ N 0 55 50 240 250 15 60 15 15 15 15 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少するクリティカル率約15%アップ R 0 55 60 390 300 SR 0 55 70 540 350 UR 0 55 80 690 400 Lv60 武装 本来の装主 レア度 攻 防 ス 体 ブ 展開 回復 走速 走費 跳費 浮費 防費 パッシブスキル 備考 GA4チーグルアームパーツ ストラーフ N 50 40 50 602 173 -750 20 60 20 10 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げるピアスドナイトメアの発動に必要 R 50 40 60 855 225 18 18 SR 50 40 70 1079 274 16 16 UR 50 40 80 1304 342 14 14 GA4チーグルアームパーツ アングルブレード[RW] ストラーフ N 55 40 50 602 163 -750 20 60 20 10 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する R 55 40 60 855 215 18 18 SR 55 40 70 1079 264 16 16 UR 55 40 80 1304 322 14 14 FB-RP3 ファイアリング・バックパック+FB256 1.2mm滑腔砲[RW] フォートブラッグ N 0 0 50 652 243 600 5 60 10 5 射程増加 攻撃距離が伸びる砲撃体勢に必要 近距離攻撃耐性少し有り R 0 0 60 905 295 SR 0 0 70 1129 344 UR 0 0 80 1354 412 モーターユニット"ジェリーmk2" AMCs[RW] イーダ N 20 0 70 613 213 140 10 130 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップヴィシュヴァ・ルーパーに必要 R 20 0 78 855 265 SR 20 0 86 1079 314 UR 20 0 94 1304 382 IM&ヴィントシュトース+超硬タングステン鋼芯[RW] ムルメルティア N 30 0 50 652 208 60 5 10 攻撃スピードアップ 攻撃時のスピードが上がる近距離攻撃耐性少し有り R 30 0 60 1005 260 SR 30 0 70 1129 309 UR 30 0 80 1354 377 IM&ヴィントシュトース+3.5mm主砲[RW] ムルメルティア N 30 0 50 652 208 60 5 10 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加シュヴァルツェ・カノーネに必要近距離攻撃耐性少し有り R 30 0 60 1005 260 SR 30 0 70 1129 309 UR 30 0 80 1354 377 ヴェッター&ヴィント[RW] ムルメルティア N 30 0 50 652 208 60 5 10 全能力アップ 全ステータスがアップする近距離攻撃耐性少し有り R 30 0 60 905 260 SR 30 0 70 1129 309 UR 30 0 80 1354 377 朱袴&回転翼+三六式爆弾[RW] 飛鳥 N 0 30 50 602 243 -900 20 20 -5 100 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能 R 0 40 60 855 305 SR 0 50 70 1079 364 UR 0 60 80 1304 442 ニーベルング + ジークフリート[RW] アルトレーネ N 15 20 50 702 243 10 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する飛行可能 R 15 20 60 955 285 SR 15 20 70 1179 322 UR 15 20 80 1404 382 ニーベルング + ジークグリンテ[RW] アルトレーネ N 10 20 50 602 193 5 5 10 防御力アップ 防御力を上げる飛行可能ゲイルスケイグルに必要 R 10 20 60 855 245 SR 10 20 70 1079 294 UR 10 20 80 1304 362 ニーベルング + ブラオシュテルン[RW] アルトレーネ N 15 20 50 702 243 10 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる飛行可能 R 15 20 60 955 285 SR 15 20 70 1179 322 UR 15 20 80 1404 382 ノインテーター + ジークフリート[RW] アルトアイネス N 15 20 50 702 243 10 10 全能力アップ 全ステータスがアップする飛行可能 R 15 20 60 955 285 SR 15 20 70 1179 322 UR 15 20 80 1404 382 ノインテーター + ジークムント[RW] アルトアイネス N 10 20 50 602 193 5 5 10 ブーストアップ ブースト時の移動スピードアップ飛行可能ジークフリートに必要 R 10 20 60 855 245 SR 10 20 70 1079 294 UR 10 20 80 1304 362 ノインテーター + ロッターシュテルン[RW] アルトアイネス N 15 20 50 702 243 -260 10 10 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げる飛行可能 R 15 20 60 955 285 SR 15 20 70 1179 322 UR 15 20 80 1404 382 FL017リアユニット[RW] ストラーフMk.2 N 30 30 80 602 193 20 20 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する R 30 30 87 855 245 18 18 SR 30 30 87 1079 294 16 16 UR 30 30 94 1304 362 14 14 FL017リアユニット+グリーヴァ[RW] ストラーフMk.2 N 50 0 50 602 193 10 10 防御力アップ 防御力を上げる飛行可能ジャーヴァル・クルイクに必要 R 50 0 60 855 245 9 9 SR 50 0 70 1079 294 8 8 UR 50 0 80 1304 362 7 7 FL017リアユニット+クリウーフ[RW] ストラーフMk.2 N 20 0 80 602 193 10 10 防御力アップ 防御力を上げる飛行可能 R 20 0 87 855 245 9 9 SR 20 0 94 1079 294 8 8 UR 20 0 101 1304 362 7 7 FL017リアユニット+ローク[RW] ストラーフMk.2 N 0 50 80 602 193 10 10 防御力アップ 防御力を上げる飛行可能ジャーヴァル・クルイクに必要 R 0 50 87 855 245 9 9 SR 0 50 94 1079 294 8 8 UR 0 50 101 1304 362 7 7 バリスティックブレイズ[RW] アーティル N 0 30 50 602 193 60 防御力アップ 防御力を上げるスーパーツインカノンに必要 R 0 30 60 855 245 SR 0 30 70 1079 294 UR 0 30 80 1304 362 FL017リアユニット/L[RW] ストラーフMk,2 ラヴィーナ N 30 30 80 602 193 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する R 87 855 245 SR 94 979 294 UR 101 1304 362 FL017リアユニット/L+グリーヴァ/L[RW] ストラーフMk,2 ラヴィーナ N 50 0 50 602 193 攻撃力アップ 攻撃力を上げる R 60 855 245 SR 70 979 294 UR 80 1304 362 FL017リアユニット/L+クリウーフ/L[RW] ストラーフMk,2 ラヴィーナ N 20 0 80 602 193 攻撃スピードアップ 攻撃時のスピードが上がる R 60 855 245 SR 70 979 294 UR 80 1304 362 FL017リアユニット/L+クルイーク/L[RW] ストラーフMk,2 ラヴィーナ N 30 30 80 602 193 ジャンプスピードアップ ジャンプ時のスピードが上がる R 60 855 245 SR 70 979 294 UR 80 1304 362 FL017リアユニット/L+ローク/L[RW] ストラーフMk,2 ラヴィーナ N 0 50 80 602 193 攻撃スピードアップ 攻撃時のスピードが上がる R 60 855 245 SR 70 979 294 UR 80 1304 362 FL017リアユニット+グリーヴァ[G][RW] 期間限定イベント武装・ストラーフMk.2 N 50 0 60 652 233 900 -5 5 20 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する飛行可能 R 0 0 69 905 230 SR 0 0 78 1129 324 UR 0 0 87 1354 387 GA4チーグルアームパーツ[15th][RW] 期間限定イベント武装・ストラーフ N 0 50 50 642 293 15 60 15 15 15 15 ジャンプスピードアップ ジャンプするスピードを上げるクリティカル率約15%アップピアスドナイトメアの発動に必要 R 0 50 60 895 345 SR 0 50 70 1019 394 UR 0 50 80 1344 462 GA4チーグルアームパーツ アングルブレード[15th][RW] 期間限定イベント武装・ストラーフ N 0 55 50 642 293 15 60 15 15 15 15 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少するクリティカル率約15%アップ R 0 55 60 895 345 SR 0 55 70 1099 394 UR 0 55 80 1344 462 アップデート履歴 日時:2022.01.11 内容:以下の武装を追加 バドヒップアーマーフローラルリング ハイパーモード[RW]、シェルスカートキュベレーアフェクション[RW] ※追加されたバドヒップアーマーフローラルリング ハイパーモード[RW]は威力は弱めですが広範囲の攻撃判定と敵を吹き飛ばすことができるおススメ装備です。 飛行オプションの無いリアユニットのダッシュに関してのステータスを上方修正しました。 飛行ユニットを採用しているマスターが多いので装備バリエーションが増えればと考えています。 ダッシュスピードを少しだけ上方修正しました。これであのぶんぶん飛んでる神姫の着地を狙おう! ダッシュ早くしたといっても体感できないかもしれません… 日時:2021.12.06 内容:「リアウィング+ブースター」のホバリング時のブースト消費量を-30→?に下方修正。 「蘇芳之草摺[S]」のガード時のブースト消費量を-15→-9に下方修正。 「忍者摺"紫蘭" + 黒き翼、忍者摺"紫蘭" + コンしっぽ + 黒き翼」のガード時のブースト消費量を?→-19に下方修正。 攻撃リアの名称の最後に[RW]を追加。 「GA4チーグルアームパーツ アングルブレード[RW]」「GA4チーグルアームパーツ アングルブレード[15th][RW]」の攻撃範囲とスタン値を下方修正。 「GA4チーグルアームパーツ[RW]」「モーターユニット"ジェリーmk2" AMCs[RW]」「ヴェッター ヴィント[RW]」「IM ヴィントシュートース + 超硬タングステン鋼芯[RW]」「FL017リアユニット+ローク[RW]」「FL017リアユニット+グリーヴァ[RW]」「FL017リアユニット+クリウーフ[RW]」「FL017リアユニット+グリーヴァ[G][RW]」「GA4チーグルアームパーツ[15th][RW]」の攻撃力と攻撃範囲を上方修正。 攻撃リアに「朱袴 回転翼 + 三六式爆弾[RW]」「FB-RP3 ファイアリング・バックパック + FB256 1.2mm滑腔砲[RW]」「バリスティックブレイズ[RW]」「FL017リアユニット[RW]」の追加。既存の武装はそのままに、新しく武装追加となる。 ※イーアネイラのレッグパーツ「テティス・テイルパーツ」装備時、一部の[RW]武装のモーションに意図しない挙動が発生しております。順次修正予定になります。 日時:2021.10.06 内容:「FL022チェストガード・トロイエ」装備時のダッシュ消費量増加量とブースト回復量をN/R/SR/URの順に5/5/10/20に軽減。 「FL017リアユニット+ローク」「FL017リアユニット+グリーヴァ」「FL017リアユニット+クリウーフ」のリア攻撃部分の攻撃力上方調整。 「GA4チーグルアームパーツ アングルブレード」のリア攻撃部分のスタン値を下方修正。 日時:2021.8.04 内容:レッグパーツ「テティス・テイルパーツ」と特殊リアパーツ「IM&ヴィントシュトース+3.5mm主砲」を装備時、遠距離攻撃武器の3撃目の挙動を再修正。 日時:2021.7.28 内容:リロード中に特殊リア攻撃使用時、リロードタイムがリセットされる挙動を修正。 レッグパーツ「テティス・テイルパーツ」と特殊リアパーツ「IM&ヴィントシュトース+3.5mm主砲」を装備時、遠距離攻撃武器の3撃目の挙動を修正。 「グリム・アロエの水着」「グリム・アロエの水着・オリジナル」「天使の白ビキニ」のジェム回収範囲展開速度を上方修正。 日時:2021.6.28 内容:ジェム排出に関する防御力のパラメーターを一律付与。 ダメージを軽減できる神姫の純正武装に軽減ボーナスを少し付与。 日時:2021.5.26 内容:武装名変更。 変更前:「WA6リアユニット+カンベーリアームドユニット+ヴァルナー・アームドテイル」 変更後:「WA6リアユニット+カンベーリアームドユニット」 日時:2021.4.27 内容:「RU・シンペタラス」「RU・コーリペタラス」「シェルスカート」「シェルスカートキュベレーアフェクション」装備時、クリティカル発生率を強化。 「FL022チェストガード・トロイエ」装備時、ブースト回復量をN/R/SR/URの順に15/20/25/30に増加。 日時:2021.3.10 内容:武装(防具)の各部位にLPのステータスを追加しました。数値はレアリティ毎に異なります。N:LP+100 R LP+200 SR LP+300 UR LP+400 「バトルスキン リア」がLP+100された。 「FL017リアユニット+グリーヴァ」「FL017リアユニット+クリウーフ」「FL017リアユニット+ローク」装備時、遠距離武器の2コンボ目の攻撃で弾数が減らない場合がある症状を修正(実質下方調整) 「FL017リアユニット+グリーヴァ」「FL017リアユニット+クリウーフ」「FL017リアユニット+ローク」近距離武器装備時、4コンボ目に追加ではなく3コンボ目と置き換わるように修正(実質下方調整) 日時:2021.2.25 内容:「FL017リアユニット+○」系装備時、遠距離武器で残り弾数1でコンボを開始した際、コンボ二段目では空撃ちするように変更。(実質下方調整)コンボ三段目は引き続きリアによる近接攻撃 「バリスティックブレイズ・オリジナル」のパッシブスキルを飛行ブースト消費量減少からに変更 日時:2021.2.24 内容:非飛行リアのダッシュスピード上昇。 日時:2021.1.26 内容:カスタマイズ画面で「ハウス」のアイコンが表示されている武装については、装備が神姫ハウスでも反映されるようになりました。 「グリム・アロエの小悪魔羽&スカート」 日時:2021.1.14 内容:「リアユニット+シュペスタ」装備時、ダッシュ時ブースト消費量をN/R/SR/URの順に15/20/25/30に増加。 コメント 名前 コメント
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人物 名前:高城・ミッシェル・千尋 13歳 性別:千尋 ニックネーム:総帥 一人称:私(わたし) 二人称:あなた、きみ 科学者レベル:マッドサイエンティスト 一応主役『高城・M・千尋』と略してよい ブカブカの白衣と大きなリボンが目印の、愛すべき総帥様 若年どころか幼年ながら数々の学問に精通し、博士号まで持っているという厨二病全開の設定があるちびっ子 性別の項目がおかしいのは、設定を考えているうちに作者がわからなくなってしまったせいである 「いっそ、性別不明で良いや」と考えてしまったが最後、後は読者の皆様の想像にお任せする 『ミッシェル・サイエンス』をたった一人で取り仕切る恐るべきお子様 神姫 名前:「本名は非公開だ」 戦車型ムルメルティア 階級:少佐 一人称:私(わたくし) 二人称:貴官(きかん)、貴様(きさま) 忠誠度:総帥の為なら死ねる 千尋の所持する神姫の一人『南十字隊』の頼れる隊長、コードネーム『α(アルファ)』 帽子や眼帯など戦車型の基本装備を身に着けているが、衣服はオリジナルの軍服に身を包んでいる 千尋は特別なバトルのとき以外は指示を出さないので、実質彼女が全ての指揮系統を担っている 千尋に絶対の忠誠を誓っており、危害を加えるものは容赦なく(人間、神姫関係なく)KILLするつもりでいる 身内以外に対する言動は非常に高圧的。ただし敵対の可能性がゼロになれば(口調こそ厳しいが)面倒見が良い、頼れる指揮官 名前:「非公開だ…例外なく、な」 砲台型フォートブラッグ 階級:大尉 一人称:自分(じぶん) 二人称:君(きみ)、お前 面倒事請負率:かなり高め 千尋の所持する神姫の一人『南十字隊』の寡黙な副長、コードネーム『β(ベータ)』 常にバイザーつきの砲撃用ヘルメットを目深に被り、表情がよく見えない 常に櫛や手鏡を持っているなど、実は一番女らしい性格だったりする 後輩への指導は主に彼女の仕事で、曹長と一等兵は彼女が指導した バトルは主にスナイパーキャノンによる精密狙撃とハウィッツァー(曲射榴弾砲)による広範囲爆撃を使い分ける 名前:「公表の予定は無いであります!」 火器型ゼルノグラード 階級:曹長 一人称:私(わたし) 二人称:あなた 語尾:~であります 千尋の所持する神姫の一人『南十字隊』の少々ズボラな突撃兵、コードネーム『γ(ガンマ)』 これといった特徴が無い、作者泣かせの困ったちゃん 十分なキャラ立ちができてないせいで、影が薄くなりがち が、語尾のせいで突然会話に参加してもわかりやすい バトルスタイルは後ろは気にせず突撃あるのみというものだが、なぜか生還率は隊の中でトップ 軍人気質…とは程遠いお気楽能天気の寝ぼすけ神姫 名前:「非公開にしろと言われてます」 戦闘機型飛鳥 階級:一等兵 一人称:わたし 二人称:~さん 癖:トリップ、大きな独り言 千尋の所持する神姫の一人『南十字隊』の想像力豊かな新兵、コードネーム『δ(デルタ)』 第一話、第二話と連続でメインを張っているが、主役ではない 外見的に特徴は無いのだが、トリップ癖とダダ漏れモノローグで起動から一週間という短い期間の内に強烈なキャラ立ちを果たした 初の空中戦力となるが、今のところバトル未参加なので実力は未知数 今後もエンジン全開で行ってもらいたい 名前:リュミエラ 兎型ヴァッフェバニー 階級:なし 一人称:あたし 二人称:~ちゃん、~くん ついやっちゃったこと:一等兵の拉致 千尋の所持する神姫の一人『特殊部隊』の狙撃、個人撃破担当、コードネーム『B(ビー)』 かわいいものが大好きで豪快なお姉さん 第二話での名前ばらしはわざとっぽい 好物は紅茶とお菓子 バトルは基本的に参加しないが、参加するときは本隊を陽動にして、孤立したものを狙撃するという非常に地味な戦闘スタイル もしくは、もっとも攻撃力の高い相手を誘き出す役目を担う かわいいものはどれだけ見てても飽きないようだ 名前:フェリシエナ イルカ型ヴァッフェドルフィン 階級:なし 一人称:私 二人称:個人名、知らない場合は呼ばない 悩み:豪快すぎる同僚 千尋の所持する神姫の一人『特殊部隊』の潜入工作、索敵担当、コードネーム『D(ディー)』 第二話でやたら喋っているが、本来は無口無表情 同僚のBによって本編中に本名が出てしまったために、キャラ紹介で非公開にできなかった 好みは和菓子に緑茶と、純和風 Bと同じく基本的にバトルは不参加だが、参加するときは潜入偵察と各種センサーによる索敵に徹する さらに必要があれば、拠点の破壊工作や罠の設置など、相手にとって地味な嫌がらせをする 自室の中と外で口数が極端に違う その他のキャラクター 砂木 丈助 34歳 性別:男 相棒:ルルコ(マオチャオ型) 一人称:俺 二人称:お前 相棒との関係:俺の嫁 『砂木探偵事務所』の所長、自称三十代半ばのナイスガイ 幅広いネットワークを駆使して『Forbidden Fruit』まで辿り着いたようだ 相棒のルルコに頭が上がらない ルルコ 猫型マオチャオ 相棒:ジョースケ 一人称:ルルコ 二人称:キミ 伏字:不使用 砂木の所持神姫…というより相棒、ファイル棚の奥も見逃さない 『Forbidden Fruit』の購入はこの娘の強い要望だったようだ 将来の夢は、冗談抜きで『お嫁さん』 企業紹介 ミッシェル・サイエンス 全十階建ての、中心街に立つには規模の小さいビル 千尋が経営している会社…会社と言っているが、働いている人間が一人しかいないため、実質自営業 どういうわけか国の営業許可が下りている 主な事業内容は、神姫のオリジナル武装開発と、神姫サイズの日用品や家電製品の製造販売 そのほかに、神姫用の特殊なボディも作っているが、こちらは発注を受けてから作り始めるオーダーメイド品。お値段も高額 さらに一般公開をしていない特殊なボディも作っているが、こちらは一体で豪邸が土地つきで買える値段になる 詳しい説明は下記を参照 秘密の地下室が存在しているらしい…… 製品紹介 素体 Michelle-001 unripe fruit (未熟な果物) ミッシェルの試作素体、専用コアパーツとのセットで提供 非常に軽く柔軟性に優れる反面、神姫素体としての基礎防御力がゼロに近いので、装甲を追加するなどの処置を取ってもバトルには不向き どうしてもバトルを行いたいのであればヴァーチャルによるものを推奨、なおかつ相当な熟練が必要(神姫、マスター共に) 非常に精密な技術で人間に『似せて』作ってあり、MMSの特徴である剥き出しの間接はなく、肌の質感はもちろん、神姫に必要の無いはずの生殖器まで精巧に作ってある パッと見ると1/10サイズの人間そのもの 食事が可能で、水分以外は体内で完全に分解できる 水分は発汗などで消費することができるが、貯蔵量を超えた場合は強制排出が必要 内臓器官や骨格は完全に再現できなかったため、『人造人間』とまではいかないが、「すでに神姫じゃない」と言っても反論の余地は無い さらに、思考も再現できなかったため、AIを純正のコアパーツからのトレースしている。 手持ちの神姫を当素体に移植することも可能 損傷、故障があっても神姫センター等での修復は不可能ですので、異常が発生した場合は当社まで連絡をしてください 武装は腕、足に換装が必要な装備と遠隔操作ユニット、大多数のリアユニットが装備できない 使用したいのであれば同社の本素体専用装備(別売り)を使用することになる 製作時にある程度ならば体系の変更が可能であり、注文の際にマスターの好みを聞いてから作り始めるオーダーメイド商品 制作期間は受注してから約二ヶ月かかる Michelle-002X forbidden fruit (禁断の果実) ミッシェルの特殊素体、専用コアパーツと衣服もセットで提供 Michelle-001の発展型であるが基本性能は同じである 最大の特徴は体のサイズが10倍だということであり、こちらは近付いても人間との区別がつかない 当然のことながら、神姫バトルに参加することはできない 見た目が人間そのものであっても、当然のことながら人間の医療機関で治療をすることができず、さらに神姫センター等で修理することもできない 異常のある場合は当社まで連絡をください こちらも製作時に体系の変更がある程度可能であり、注文の際に好みを聞いてから作り始めるオーダーメイド商品 製作期間は受注してから約四ヶ月かかる (※商品受け取りの際に質疑応答があることと、受け取り直後にデータチェックがあることを予めご了承ください) 神姫ヴァーチャルコミュニケーションシステム SVCS「にじり口の茶室」 人と神姫を同じスケールにして触れ合うシステム 専用ヘッドセットは全国の神姫ショップにて取り扱っている 神姫はクレイドルを介してシステムに接続、マスターは専用ヘッドセットを装着する事によってシステムに意識を転送する サイズは神姫側に合わせられるため、神姫とコミュニケーションをとる以外にも自身で武装の試用など、擬似的な神姫体験ができる ただし、かたや生身の人間、かたや武装を自在に操る武装神姫なので、パワーバランスは歴然としている システムに入る際は、自分の神姫との関係を一度見直してみる事 神姫との関係が悪いと、接続直後からボコボコにされることもあるかもしれない ……ちなみに、殴られるとちゃんと痛い 以下、話数が増え次第追加します 戻る
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武装神姫のリン 第7話 「ティアVSジャンヌ」 私の名前はティア。愛するご主人様の所有物。 武装神姫ですわ。 で今日はアーンヴァルの基本パーツの1つ。 大口径ブースターの出力を強化した先行試作モデルをいただいたので、その調整と試運転を兼ねて近所の公園で飛行中です。 そのためにご主人様が見ていないうちに辺りのカラスや鳩をレーザーライフルで追い払ったのでいま空に私をさえぎるモノは存在しません。 なんて空を飛ぶのは気持ちよいのでしょうか?? お姉さまにも体感させてあげたいくらいです。 おや、あそこに見えるのは豪華なドレス。 しかしそれを身にまとうのは"ぽっちゃり"と言うのさえも、お世辞にならないくらいに丸々太った体躯。 全くもって美しくありませんわ。 私の瞳はあののような"物体"を映すために存在しているわけではありません。 早めに私の視界から消えていただくことを望みます。 よって威嚇射撃敢行、もちろん直接当てるわけではありませんので問題になることは無いでしょう。 そうして私はレーザーライフルをあの物体の足元に照準を合わせ、出力30%で発射。 いきなりアスファルトが光ったことでアレは逃げ出すはずでしたが、 いきなり黒い服を着たSPらしい人が集まってきました。 どうやら暗殺かなにかと勘違いしたらしいです。 私は面白くなかったのでご主人様の元へ帰ります。 そのときは気付きませんでした。アレがあんな人物だとは…… 俺はリンを定期健診に預けて今日はティアと2人で公園へ、というのもあのリンのレッグパーツのシリンダーを手がけた友人の会社の改良ブースターの先行試作販売型(ライセンスはもちろん取得済み)の試運転に連れてきている。 今日は4月5日。絶好のピクニック日和だ。 もちろん空を飛ぶにもとてもいい天気。 なのだが、ティアのヤツがちょっと目を離した隙に高く飛んで行ってしまった。 で探しているとなぜかレーザーライフルを抱えているのが気になったけども、無事に戻ってきた。 それまでは良かったのだけど…その数秒後俺たちは黒ずくめの男達に囲まれていた。 「あなたですのね!この私、鶴畑3兄妹の1人。和美に銃を向けた愚かな神姫のマスターは?」 後から現れたドレスを着たというより着られている感じのピz…もとい少女が声を発する。 「は???」 俺はわけがわからないので反応が出来ない 「ですから私にレーザーライフルを向けただけでなく、発射したのですよ。」 「……マジ?」 俺はティアに確認する。 「?? 私は見るに耐えない不快な物体に視界からはやく消えて欲しかったから威嚇を行っただけですのよ」 おい…ティア。それが原因なんだよと言う間もなく、俺は意識を失っていた。 俺が目を覚ますとそこは近所のセンターと思われる建物の個室、大会で使用される選手控え室だろう。 しかも俺は手首足首をベルトでイスに縛られている。全く身動きが出来ない。 辛うじて動く首を真横に動かす。左右にはあの黒ずくめの男が立っている。 しかもその手には拳銃が握られている……俺、もうだめなのカナ? カナ? 突然扉が開くとそこにあの少女がいた。その側近らしき男の手に握られるのは鳥かご。 その中にティアがいた、しかもうつぶせに倒れている。 まさか電気ショックでも食らって再起不能なんてことは…やばいのは俺も同じか… 俺の脳裏に最悪の結果が再生される。 「俺たちを処分しようってか・・・・・」 がそれに反した答えが帰ってきた。 「ここで今からバトルを行います。 感謝しなさいな、普通私に銃を向けた神姫ごとき解体処分が当然なのですが……私は慈悲深いのですよ。」 「??」 俺もティアも首をかしげる。 「そこでです、私にショーを見せてくださいますか?」 「ショー?」 「そうです、貴方の神姫に私の神姫『ジャンヌ』そしてその手足となる部隊の神姫たちと戦っていただきます。」 「なっ、1対多数だと!!」 「そうです、そこであなたの神姫がズタボロにやられる瞬間をその目に焼き付けていただきます。今回はそれで許して差し上げますわ」 「……そこのメス豚。こっちを向きなさいな」 突然ティアが起き上がってあの少女を又しても挑発を、いや明らかに侮蔑をこめてそう呼んでいる。 「な、なんですって今すぐスクラップにしてあげましょうか?」 「そのショーの主演、受けて差し上げますわ」 「あら、思ったより素直ですのね。よろしい。まあ貴女の声を聞くのはコレが最後になるでしょうけど」 「ただし、条件が1つ。 私が勝者になれれば私とご主人様を開放し、拘束した賠償金をいただきますわよ」 「……いいでしょう、いちおう聞いてあげます、いくら欲しいのかしら?」 「100万。」 「………わかりました、たとえどれほどの額を要求されてもそれが手に入ることは100%ありませんから。」 「で、相手は何体ですの?」 「そうですね、13体でしょうか?多少増減すると思いますが」 「わかりましたわ、ご主人様を離してくださいますこと? セッティングはご主人様にしか許してないのですけど」 「ではショーの開始は15分後ということで、せいぜい生き残るすべを考えてなさいな」 そうして彼女は部屋を後にする、そして側近によりティアの入れられた鳥かごとパーツ(いつも大会に持っていくバッグにはいっているのでこの場合はバッグと呼んだほうが良いのか?) が拘束を一時的にとかれた俺に渡される。 そうして俺はティアにありったけの装備をつけ、さながら重爆撃機のようなシルエットになったティアに全てを託した。 俺はフィールドが良く見える台の上にイスごと括りつけられフィールドを見下ろすことしか出来ない。 そしてティアと敵の神姫がステージに上がる。 普段は神姫が2体しか存在し得ないフィールドに今は神姫が14体存在している、しかも最初からティアを13体の神姫が取り囲んでいる、面子は今まで発売されたモデル全て。 それにまだ未発売の騎士型の「ジャンヌ」が加わっている。 そしてショーと言う名の公開処刑が始まった。 しかし、そのとき俺はこの公開処刑を影から見つめる1人の少女のがいることに全く気がつかなかった。 アーンヴァル部隊のレーザーライフルによる4方向からの一斉射撃。 改良ブースターの力でギリギリそれを回避するティアに次はマオチャオとストラーフが2対ずつ襲い掛かった。 各々接近戦用の武装である爪やクローでティアを護る追加装甲版を次々とえぐっていく。 がティアはブースターを100%の出力で開放。敵の神姫ごと思い切り壁にぶつかる。 そうしてティアと壁の間に挟まれた2体が沈黙した。 一方のジャンヌはというと、動くはずが無い。 アレは部隊指揮をつかさどるのだろう。 もしくは軍の大将にでもなった気分でいるのか、手にした剣を地面に突き立て事態を静観している。 壁にぶつかったティアが動き出すより早くハウリン部隊とアーンヴァル部隊の砲撃が次々とティアの装備を破壊していった。 そうして巨大MAを模して構成したパーツは全て破壊されたかに見えた。 だがティアはあきらめていなかった。 破壊された翼を壁にして砲撃を防ぎ、あとは残った火器を全て自動砲撃設定で動き回る。 自動砲撃設定はティアが以前から持っていた能力だ。 レーザーライフルがランダムに最大出力のレーザーを乱射する。ライフルが焼き切れるまでの間になんとか3体のハウリンを葬った。 役目を果たしたライフルを捨て、そのままマシンガンやバルカンで弾幕を張りつつティアは必死に逃げる。 だが奮戦も束の間、ティアは持てる全ての外部装甲および銃火器を破壊されたのだろう、アーンヴァルの砲撃が止んだのだ。 しかし煙が晴れた場所、ソコには背後にあったビルの残骸と、それにのしかかられるようになったパーツの山があったがティアの姿は見えない。 その時点で正常稼動している神姫は8体。 砲戦主体のアーンヴァル3体にマオチャオ2、ストラーフ2。 そしてジャンヌという内訳だ。 ティアの姿が確認できていないというのにジャンヌは眉ひとつ動かさない。 そして本体のみの姿となったであろうティアを残りの神姫に探させる。 が一向に見つからない。さすがに和美は我慢ならなかったのか声を張り上げる。 「ジャンヌ! 貴方の技でその残骸を吹き飛ばしてしまいなさい」 「…了解」 そうしてやっとジャンヌが動き出す。そして残骸の目前まで来ると手に持った剣を構え、一気に振り下ろす。 衝撃波が生まれ、残骸を一気に吹き飛ばす。 がソコにはティアの姿はなく、 「フ……ドコを見てらっしゃるのかしら?」 ドコからとも無くティアの声が会場に響く。 そしてその声の出所をジャンヌが割り出す前に仲間であったはずのマオチャオが突進してきた。 「ぐぅ…なぜ」 ジャンヌがまだそのダメージから復帰しないうちにティアが姿を現す。 その手には3つ又の鞭。 「やっと出したか」 あの鞭は普段リンやティアが愛用している対"G"武装の1つで、あのとても俊敏で変幻自在の動きをする"G"を確実に捉え、粉砕する。 そしてティアの鞭さばきはリンのそれを超えていた、あれなら神姫相手でも十分に通用しそうだと踏んだ俺はアレに賭けたのだ。 元々、ティアの戦闘スタイルはあのようなゴテゴテ装備での乱戦ではなく、リンと闘った時の様な本体の身体能力(あのときは違法レベルだったが)とさまざまな武装によってわずかな敵の隙を突くスタイルだ。 そのために俺は敵の頭数を減らすためにあんな超重装備でティアを送り出したのだ。 先ほどのマオチャオの突撃は鞭を脚に巻きつかせ、反応されるより早くジャンヌに向けて投げ飛ばしたのだろう。 特別製のジャンヌは無事でもマオチャオの装甲は通常のモノ、あの衝撃には耐えられない。 そうしてやっと敵の数が半分になった所でティアの本当の力が発揮される。 ティアが今頼りに出来るのはあの鞭、そして左右の腰に備え付けられたライトセイバー2本、そして左腕にあるシールド1つ。 それでもティアはザコの神姫を次々と葬っていく。 ジャンヌがダメージを受けてからそいつらの動きが鈍くなっている。ソレを見ればいくら俺でもどういうことかは想像が付く。 ジャンヌ以外の神姫はジャンヌの命令によって動く人形だ。そして今のジャンヌは先ほどのダメージによってその命令を送る回路に不具合が発生したのだろう。 それならティアがやることは1つ。 ジャンヌに攻撃を加えればいいのだが………ティアさん??? 貴女は何を?? ティアはひたすらに鈍くなった(とは言えサードリーグなら3回戦には進出できるぐらいのレベルだと思う)神姫を1対ずつ破壊していく。 「ウフフ…こうやって鞭で敵の神姫を倒すのって、カ・イ・カ・ン☆」 どうやらも俺が何を言っても無駄らしいです、勝てるなら早くやっちゃってくださいティアさん(泣) そうして鞭1本でザコ神姫を全て粉砕して、ティアがジャンヌと対峙する。 「あんなオモチャで私の相手が務まるとお思いでしたの?」 そうして勝ち誇るように和美に向かって言う。 もちろんあちらさんの怒りはピークに達していたのだろう。 「ジャンヌ! モードを軍神から騎士に変更。そいつをバラバラにして差し上げなさい!」 「了解」 ジャンヌの雰囲気が変わる、側近の男がコンテナらしきものをフィールドに投げ入れ、ソコから強化装甲、そしてとても長大なランスが出現した。 ソレを空中で受け取り、瞬時に装着するジャンヌ。 本気だと悟ったティアは気を引き締める。 敵はランスを構えて一直線に突っ込んでくる。ティアはソレをかわすが、ランスはすぐに方向を変えて追ってくる。 あの重量の武器を受け止めることは叶わないと悟ったティアは1度距離をとろうとするがソレを許す相手ではない。 なんとかシールドでランスをそらす。だがシールドにはそのたびにヒビが走る。 そうして5度目の攻撃をそらしたときシ-ルドが瓦解。 しかしティアは逃げない。敵の懐に入り込む。 「戦闘経験が少ないのかしら、大振りすぎでしてよ」 そのまま敵にタックルを食らわせる。 敵がランスを手放したのでライトセイバーでソレを切断。 次に本体を、と思ったがそれは敵の剣に防がれる。 さすがに騎士型というわけか、剣技はティアのそれを上回る。 剣1本に対してライトセイバー2本でもティアは押され気味だ。 「騎士をなめるな!」 そうして一閃で両手のライトセイバーを弾かれた。 「すぐに終わらせてやる」 もうティアに後は無いと思われた。 「終わるのは貴女のほうでしてよ」 ティアがジャンヌに飛び掛かる。 「そんなに頭を割って欲しいか!」 ジャンヌの剣がティアの頭部をヘッドギアごと切断せんと迫る。 俺は叫びたかった、でもソレが出来なかった。そうしてティアの頭に剣が触れる 「…だから、大振りはだめだと言ったでしょうに」 その直前に ティアの手首から伸びた糸がジャンヌの両腕を切断していた。 そのままティアはジャンヌの身体を押し倒してマウントポジションを取る。 そして剣を取り上げて突きつける。 「チェックメイト。ですわね」 そうして和美に同意を求める。 「キーーーーー、お好きにしなさい! 小山、ジャンヌを回収、あとは放って置きなさい。 あの小切手は男の足元に、帰りますわよ!」 彼女はとても腹を立てた様子でバタバタと足音を立てて帰っていった。 って、小切手はいいから俺の猿轡をほどいて欲し、って何で首筋に手刀が…そのまま俺の意識は遠くなっていった。 「ずいぶんみっともない格好」 不意に懐かしい声が聞こえた。 「ふぁふぇ(誰)?」 猿ぐつわを解かれ、仰向けになった俺の瞳に写るのは……水玉パンツ 「水た……ぐふェェ」 声の主に思い切り踏みつけられたらしい。 「たとえ見えていても、それを口にするのはダメ」 「わかった、だから足をどけろ」 「…どうしようかな~」 そこにティアがやっとの思いでフィールドからこの展望席までやって来た、そして俺を見て一言。 「ご主人様は極上のMですのね」 ち、ちが。 だから何でそこで踏みつけた足をぐりぐりしますかな、コイツは。 「あ~~分かりました、茉莉様、足をどけてくださいまし」 そうしてやっと水玉パンツ…いや声の主、 『篠崎 茉莉』は足をどけてくれた。 とりあえず紹介しておこう。 彼女の名前は篠崎 茉莉 いちおう幼なじみになるのだろうか? 年は五つも離れているのだが小さい頃は近くの家には同年代の子がいなくて、いつも俺が遊び相手だった。 そのためか今では俺よりロボットなどに詳しく、神姫を買う最後の一押しをしたのは茉莉だ。 小さいころは俺をお兄ちゃんと呼んでくるたかわいいヤツだった。 ただ、小学時代に重い病気になり(俺は妹のようにかわいがっていたからほぼ毎日見舞いに通った)結果一年遅れで進学した。 よって通例なら今大学一年のはずだ。 しかし幼少時代の仲のよさ故か、厄介なことに両親同士で勝手に婚約が交わされていた。 俺がそれを知ったのは大学二年のとき。 確かに容姿は見栄えする方だし、スタイルも悪くない。 しかも基本的に俺を慕ってくれているがまだ俺には決心がつかない状態だった。 俺がなぜこの町にいるのか? と聞くと 「私、亮輔ん家に居候させてもらうことになったから、ヨロシク」 と、当然のように答えたので俺は思考は停止した。 「詳しくは家に帰ってから。ね?」 そうして茉莉は俺の腕を抱き寄せ、そのふくよかな膨らみを当ててきやがった。 「ご主人様、私たちというものがありながら、浮気だなんて(ニヤリ)」 周りの人からは「あんな見せ物になっていたうえに今度は痴話げんか、全く最近の若者は…」なんて視線が突き刺さる。 「だぁーーーーー、わかった、茉莉の話はレストランで聞く。それとティア、今日の騒動はお前が原因だ。だから予定していた買い物はお預け!」 「そんなぁ、100万も儲けましたのに、何故ですの?」 「何でも!! とにかくリンを引き取って、茉莉の話を聞いてからだ」 「じゃあ決まり、早く行こうよ」 そうして俺を引っ張っていく茉莉。 「ああん、ご主人様あぁ置いていかないでぇ~~」 出遅れたと思ったらしいティアが慌てて追いかけてきてジャンプ。 そのまま俺のかばんに潜り込んだ。 そうやって俺の人生で一番にぎやかで、心身ともに擦り切らせることになるであろう1年間が始まる。 ちなみにリンが俺に寄り添う茉莉を見た瞬間に目に涙を浮かべ、次の瞬間俺に鋭いビンタを食らわせたのもほんの序章にすぎないのだ。 ~燐の8 「ホビーショップへ行こう!」~
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マリー・ド・ラ・リュヌ、と彼女は頑なにそう名乗る。 フランス語の名前を持つ彼女の容姿は、やはりというかなんというか、フランス人形に似ている。 いつも右手には日傘を欠かさず、この間着せてあげた夏用のドレスにはリボンとフリルが惜しみなくあしらわれていた。もちろん、そのドレスは彼女が選んだものだ。もし私がこんなのを着たら家中の大笑いになるに違いない。 言葉遣いは、最初のころは普通だったものの、気づいたらいつの間にかニセお嬢様口調になっていた。これはこれで面白いけど、明らかに私の愚兄の仕業だ。まあ、お兄ちゃんは彼女にとってもう一人のオーナーなのだから仕方ないかもしれないけれど。 ああ、フランス人形に似てると言ったけれども、実は彼女はそんなに可愛いものじゃない。いや、可愛いんだけど、そんなに単純じゃない。 マリー・フォン・ディー・モンディン(Marie von die Mondin)、マリーア・デッラ・ルーナ(Maria della luna)、マリア・ルナエ(Maria lunae)、マリール・キアソル・クアソル(Marír ciasol cuasol)、月夜(つくや)のマリア...戦ってきた人の数だけ彼女には名前がある。というか私がマリアと彼女のことを呼ぶと、他の人は勝手に余分なものまで付けて彼女をそう呼ぶ。本当は全部同じ意味なんだけど。 それでも彼女は頑なにこう名乗る。 マリー・ド・ラ・リュヌ(Marie de la lune)。 私がそう呼んだから。彼女がそう望んだから。 今日も日傘を模ったウェポンで戦う彼女は、"人形型MMSノートルダム"の武装神姫。 そして彼女のオーナーである私の名前は、月夜のどか。ただの高校一年生です。 マリーとの出会いの日、六月十日。 「へえ、藤井も神姫買ったのか。いいなあ、金持ちは!」 「バーカ。お年玉とバイト代全部つぎ込んだに決まってるだろ」 放課後、帰り支度をしていると、帰宅部の藤井君とブラスバンド部でサックスを担当している豊田君の会話が聞こえた。普段なら聞き流してしまうような全く普通の会話なんだろうけど、そのときの私はどうも「神姫」という言葉に敏感だったらしい。 というのも、最近、大学院生のお兄ちゃんが神姫にどっぷりと浸かっていたからだ。前々から流行っているということは知っていたし、剣道部の先輩や友達でも持っている人はけっこういる。ただ私のお兄ちゃんがはまってしまうとは思ってなかった。 だってあの人が興味あることと言ったら、オカルト――それこそUFOから幽霊まで――と語学しかなかったのに、それが急に神姫でバトルの毎日。引きこもりがちだった兄が、外に出るようになったのは妹として嬉しいけれど、どこか変な感じ。 うん。まあ、簡単に言えば、私もかなり神姫に興味が湧いてきたわけだ。 というわけで、今日は部活をサボって家に帰り、お兄ちゃんの部屋に直行する。 「お前さ、思春期だろ?青春時代の真っ只中だろ?部活行けよ、友達とカラオケ行って来いよ、親父と兄貴を避けろよ」 「えー?だって稽古はどうせ家でもやるし、カラオケなら先週行ったし、パパもお兄ちゃんも師範代だから一応尊敬しなきゃだめでしょ?」 お兄ちゃんは机で何か作業をしながら私をテキトウにあしらった。 私はお兄ちゃんの後ろから覗き込む。 「暗い」 確かに私が後ろに立ったせいで、机にはほんの少し影が映った。ライトスタンドの角度を少し変えてあげる。 「ねえねえ、お兄ちゃんの神姫見せてよ」 「うーん?ちょっと待て」 それからかちゃかちゃと忙しくドライバや名前も知らない工具を二分くらい動かした後、お兄ちゃんは机の上の、丸いお皿の中で眠っていた神姫に呼びかけた。 「おはよう(ドーブラヤウートラ)、アーニャ」 紫色のボディの神姫はゆっくりと目を開ける。ペイントこそされているものの、この神姫――アーニャはアーンヴァルのようだ。いや、ただのカタログ知識だけど。 「おはようございます、時裕さん、のどかさん」 私はアーニャに会うのは久しぶりだけれど、彼女はちゃんと私のことを覚えていてくれた。相手が電子の頭脳を持つロボットだとわかっていても、少し嬉しい。 アーニャはクレードルから降りて、お兄ちゃんの右手のほうにあるノートパソコンに登った。そこから机の反対方向、つまり私たちから見て左を眺めて言った。 「時裕さん、あの箱はもしかして」 アーニャが指差したほう、ライトスタンドの真下に確かに箱があった。 「ああ、神姫だよ。素体が安かったから。アーニャの妹にしようと思って」 「まあ、本当ですか?嬉しいですわ、ありがとうございます。私、丁度妹が欲しいと思っていたところですわ」 変なお世辞は致し方ない。彼女が喜んでいるのは事実だ。それよりも、それを見てさらに喜ぶお兄ちゃんもちょっとアレだと思う。 私はそっと、箱に手を伸ばした。 お兄ちゃんの言葉一つ一つにアーニャは丁寧な相槌と素晴らしい表情を返し続ける。それでお兄ちゃんはもっと喜ぶ。 見事な平和サイクルだ。 「タッグマッチとかも楽しそうだしね」 「そうですね、きっと楽しいですわ。でもよろしいのですか?のどかさんが組み立てていらっしゃいますけど」 おっと、お兄ちゃんはアーニャとの会話で彼女のほうを向いていると思ってたけれど、こんなに早く見つかるとは、アーニャもちょっと余計なことを言ったなあ。悪気は無かったのだろうけど。 「の、のどか!勝手に何やってるんだ!」 「へへ、結構組み立てるの簡単だね、神姫って」 カチリ、と素体の胸に、てきとうに選んだCSCを埋め込む。 私が右のほうを向くと、呆気に取られて口が開いたお兄ちゃんの顔と、嬉々として希望に満ちたアーニャの顔が芸術的なコントラストを形成して私と私の手の中の神姫に向けられた。 ちょっと前のアーニャと同じように、私の手の中の小さな女の娘は、ゆっくりと瞼を上げていく。 そして私を見据えて言う。 「オーナーのお名前は?」 正確に言えばその一言ではなく、その言葉の前と後にも声は続いていて、どうやらいろんな言語で同じ内容を尋ねているようだった。 私が答えられずにいると、我に返ったお兄ちゃんは急いで「トキヒロ・ツクヤ」と叫んだ。けれど彼女は私を見据えたまま反応しない。その様子を見てお兄ちゃんはとうとう声も出なくなり、半ば諦めたような表情になってしまった。 「...ノドカ・ツクヤ」 ゆっくりと、私は外国人に自己紹介するように自分の名前を発音した。 「ノドカ・ツクヤ。では私のマスター・ノドカ、私の名前は?」 「マリー!」 今度は即答した。マリーという名前は代々私が小さいころから猫やフェレット、大切なものに付けてきた名前だったからだ。 私はもう一度お兄ちゃんのほうを向いて笑う。 「ちょっと早い誕生日プレゼントをありがとう、時裕お兄様」 「お前...」 お兄ちゃんはまだ言葉が出ないようだった。それもそうだろう。だって妹に神姫を強奪されたんだから。 作品トップ
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武装神姫のリン 第12,5話「進化の予兆」 これは俺とリンが小さな挑戦者を迎える前日の話である。 「う~ん……これはダメか」 「ダメですねぇ」 「じゃあ、こっちは?」 「コレもちょっと違和感が…」 「あーーー これで終わりか……」 俺とリンは戦闘スタイル、技に変化をつけるべくエルゴに行ったのだが、良いものが無く結局流通向けの神姫向け装備のカタログに目を通しきってしまった… 「だめかな??」 店長が話しかけてくる。 このエルゴの品ぞろえの豊富さ(数もさることながら厳選されていて、かつ比較的リーズナブルな品)を持ってさえ解決のしようが無い。 今回のお目当ては「空戦装備」 セカンドリーグともなると空を飛べないというストラーフでは当たり前のことでさえ戦闘での不安要素になってしまう。 例えばホーミングミサイルを次々と避けるのはステップだけではどうしても限界がある。 結果、ミサイルや射撃武器を扱う「やり手」が相手の場合は5割の確率でこっちが距離を詰める前に結構なダメージを負ってしまう。 なので思い切って飛行できるパーツを追加しようと思ったんだけど…カタログにはリンの好みに合うパーツが無かった。 アーンヴァルのユニットは直線方向には絶大な推進力を誇るがどうしてもユニットが大きめになるうえ、熟練しない限り小回りは期待できない。 今までのリンのスタイルはレッグユニットのばねを生かしたステップや宙返りなどで敵を翻弄する戦い方だ。 だから空戦でも膨大な推進力が必要なわけではなく、どちらかというとジャンプを補助する瞬間的な加速だ。 なので既存のパーツでは条件に合うものが無いという現状だ。 まあ個人ディーラー系なら条件に見合ったパーツも見つかるかもしれないが、高価だし破損時の保証が無い。 保障があれば格安で修理してもらえるが、保証がないと修理でも新品の6割ほどのお金が掛かる。これはリーグで闘う上で重要だった。 「う~んなかなか無いものだね~ 普通にコレをいれば見つかると思ったんだけど…」 店長もあきらめムードだった。 俺も朝から何時間もカタログとにらめっこを続けていたためか、結構肩がこってたりする。 まあそこは今リンがほぐしてくれてるんだけど 「今回はあきらめて改めてネットで情報収集してはいかがですか?」 肩のコリをひざた足を使ってほぐしながらリンが提案する。 「まあ、しょうがないか…」 そうしてエルゴを後にした。 とソコに電話が。表示を見ると係長と出ている。今日は休みなんだけどな。と思いつつ通話ボタンを押した。 「はい、藤堂です。」 「お、今日は早いな。」 「用件はなんでしょうか?」 「ああ、先日君が契約を取り付けた会社なんだが、君の提案したユニット内部のパーツだけじゃなくて神姫の装備品販売も視野に入れているとことらしい。で近々もう1度君と話をしたいそうだ」 「そうですか…分かりました。どうも」 何気なく電話を切りそうになったが俺はそこでピンと来た。 「あ、すみませんけどあちらさんの会社の方がいまそっちにいたりするんでしょうかね?」 「ああ、電話じゃなくて直接ウチの来てくれたよ。で君が休みでちょっと落胆してるな」 「分かりました30分ほどで行きますので、すみませんがよろしくお願いします」 「おい、来るのか? 仕事熱心だねぇ わかった伝えておくよ」 いそいで電話を切ると俺はリンを連れて走り出した。 そうしてすぐさま家に帰って、スーパーに出かけてる茉莉とティアにメモを残し、スーツに着替えてリンにはフォーマルっぽい服を着せて愛車を駆って会社へ向かった。 高速を使って会社へは20分ほどで到着。 そして俺は取引先にあるプランを持ちかける。 それは「島田重工製MMSの強化ユニット販売」だった。 具体的にはアーンヴァルとストラーフに一番効果の出る強化ユニットを製造し島田重工のライセンスをもらって販売するというわけだ。 島田重工の承認があればかなり大規模な展開が可能である。たしかに承認を取り付けるのは難しいと思うができればそれは大きな力になる。 強化ユニットの案はかなりの数が頭の中にあった。 というのもバトルをはじめてからというもの、エルゴに行く前から量販店では必ずリンに合うパーツを探すことを日課としていたためだった。 まあ捜索の結果は毎回散々だったけど… この強化ユニットのプランを取引先も善処するということで今日は話を終えた。 その数日後、小さな挑戦者たちに初めて「烈空」を破られてしまった俺たちはトレーニングに励んでいた。 リンに向かって無数のミサイルが飛来する。 しかしリンは銃はおろかナイフ1本でさえ持っていない。 「そこ、バックステップから跳躍!」 「はい!」 「ランダムに連続ステップ!」 「!」 「そこだ、さいたまっは!!」 「ええぃい!!」 ディスプレイ上にはミサイルの着弾ギリギリから地面を滑るかの様に移動するリンの姿。ミサイルは誘導が切れて地面に着弾。次々と誘爆していった。 そうだ、次に俺たちが目指したのはあるアーケードゲームのテクニック。 その名も「さいたまっは」 詳しい説明は割愛しようw 現状の装備で敵のミサイル等の誘導の高い攻撃をできるだけ回避するために会得した技術だ。 まあこれはバーチャル限定なんだけど…セカンドなら通用すると思う。 そこに電話が、相手は取引先 「もしもし、藤堂ですが…」 「休暇中にいきなりですみません。」 「いえいえ、で話とは?」 「あの件なんですが…話はけっこうすんありと行きまして、島田重工さんはトライアルにあなたの神姫を使いたいそうです。」 「な、本当ですか?」 「はい、なんでも強化パーツは島田さん所でも近々プランを立ち上げようとしていた所だったらしいです。で強化のコンセプトもほぼ同じらしくトライアルで結果が出せれば藤堂さんのプランをそのまま採用するとのことです」 「分かりました、近く返答をしますと伝えてください」 俺は震えを押さえて電話を切った 「マスター?」 俺の様子を不思議に思ったリンが首をかしげる。 俺はそんなリンをいきなり抱きしめた。 「ちょっ、い、いきなりはダメですぅ」 「すまない、舞い上がっちゃって」 「で、なんだったんですか?」 「ああ、リンにも空が飛べるようになるって」 「本当ですか! でも飛ぶだけなら…」 「安心しろ。お前…というかストラーフに合った高機動型のユニットだ。」 「でもトライアルって」 「俺はリンのことを信じてる。お前も俺を信じてくれれば必ず結果は出るさ」 「マスター」 「明日からがんばるぞ!!」 「はい!」 そうして日が暮れていく中を俺はリン肩に乗せて歩く。 しかしそのパーツを別の場所で使うことになるとは、俺たちはそのときは全く考えもしなかったのだ。 燐の13 「進攻」
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キズナのキセキ ACT1-14「謝ることさえ許されない」 ■ また。 また視界に映るすべてのものが灰色に見える。 わたしの目の前には、大きな鉄の扉。 人間の大人が一人で開けるのも大変そうな、重い扉。 その一番上にランプが赤く光っていて、それだけがわたしの目に色づいて見える。 ランプは文字を表示している。 『手術中』 ……マスターはさっき、この扉の奥へ連れ込まれた。 港の倉庫街での一戦の後。 すぐに救急車が呼ばれた。 大城さんがマスターについて救急車に乗ってくれて、わたしを病院まで一緒に連れて来てくれた。 病院に着いて、お医者様の診察を受け、間をおかずに手術することになった。 当然だった。 救急車の中でうつぶせにされたマスターの、傷ついた背中。そして左手。 わたしが見たって、普通じゃない傷つき方。 救急隊員の人たちが言ってた。 命に関わる、って。 すぐに治療が必要だ、って。 マスターとわたしたちが乗った救急車は、大きな総合病院にやってきた。 到着してすぐ、マスターは準備された手術室に入り、わたしたちは閉め出された。 この分厚い扉の向こう。 マスターが今どんな様子なのか、わたしには知る由もない。 わたしは力なく、そびえ立つ鉄の扉に触れる。 わたしはレッグパーツを装着したままで、左の足首は壊れたまま。 レッグパーツを治してくれる手は……マスターの手は傷ついていて……もしかして、もう治すことはかなわなかも知れない。 「……いや……」 それどころか、この鉄の扉の向こうから、マスターが無事に戻ってこないことだって……あるかも知れない。 だって、命に関わるって、言っていた。 そうしたら、どうなってしまうだろう? わたしはもうマスターの声を聞くことも、あの大好きな笑顔を見ることも出来ないままで。 ただ電池切れの時を待つだけ? それとも誰か他のマスターの神姫になってしまう? あるいはまたお店に戻されてしまう? いずれにしても、もうマスターに会えないのだとしたら。 「……いやです……マスター……」 わたしにとって、マスターは『世界』そのものだった。 マスターがいてくれたから、世界に色が付いた。 マスターがいてくれたから、絆を紡ぐことができた。 マスターがいてくれたから、わたしは……幸せだった。 その幸せを手放さなくてはならない。 不意に、その想像がリアルに胸に迫った。 灰色に染まった視界の影が濃くなったように思える。 心が何かに掴まれて、ぎゅっと握られたように、苦しく、痛い。 マスターがいなくなる。わたしにとって、この上ない恐怖だった。 「いやだあああぁぁ……!」 なぜあのとき、わたしは動かなかったの。 ストラーフの爪を、この身体が裂かれても、止めればよかった。 マグダレーナのミサイルを、脚が砕けても、身を呈して防げばよかった。 そうすれば、マスターが傷つくこともなかったのに! でも、そんな風に思ってももう遅い。マスターは大けがを負い、わたしはこうして不安に泣き叫ぶことしかできないでいる。 ◆ 「なんでこんなことになっちまうんだよ……」 泣き崩れるティアの肩を抱きながら、虎実は悔しげに呟く。 虎実には何も出来なかった。 現場に着いたときには、すべて終わっていたのだ。 虎実が見たのは、遠野がゆっくりと倒れるところだった。 その後、救急車が来るまでの間、半狂乱になったティアを抱きとめていた。 救急車の中で、遠野の胸ポケットにミスティがいることに気付いたのも虎実だった。 ミスティはずっと、電池切れのように眠ったまま動かなかった。ミスティが意識を取り戻したのは、遠野が手術室に入った後のことだ。 虎実は無力感に苛まれる。 ティアもミスティも、一番の友達であり、ライバルだと思っていた。 その友人たちが大ピンチの時に、虎実は何もしてやれなかった。 いま泣き続けるティアの肩を抱いているだけが精一杯。 もう、彼女の涙なんて見たくないというのに。 なんでティアはまた泣かなくてはならないのか。 「なんで、アタシは……こんなに役立たずなんだよ……!」 肝心なときに、いつも、何の役にも立てない。虎実にはそれが泣きたくなるほど悔しかった。 ティアの肩を抱きながら、唇を噛みしめる。 そんな虎実とティアを見て、ミスティもまた無力感に苛まれる。 貴樹の左手のケガは、ミスティに原因がある。 貴樹の胸ポケットにミスティがいなければ、貴樹自身が狙われることもなかったのだ。 親友であるティアにとって、マスターの貴樹がどんなに大切か、どんなに依存しているのか、よく知っている。 だからこそ、自分のせいで貴樹が傷ついたことに、責任を深く感じていた。 しかも、そのケガは、自分のマスターが別の神姫に命じて負わせた……いや、正確には、ミスティを破壊しようと攻撃してきたのだ。 神姫が自らのマスターに命を狙われる。 その事実はあまりにも悲しい。 自らの深い悲しみと重い責任の板挟みになり、ミスティは寄り添うティアと虎実を見ながら立ち尽くす。 「……ナナコ……どうすればいいっていうのよぉ……」 いつも自信たっぷりなミスティの、それは初めて口にした泣き言だった。 ◆ 悲嘆にくれる神姫たちを、大城大介は直視できずにいた。 ティアの泣き声、虎実の呟き、ミスティの嘆き。それらに耳をふさぐこともできず、ただ、手術室前の簡素なソファに腰掛けてうつむき、ただただ、手術が終わるのを待つしかなかった。 あのとき、パトカーを引き連れてきた大城は、予定の時間を大幅に超過していた。 理由は単純で、警察の説得に難儀したのである。 大城は、やんちゃはやめたと嘯いてはいるが、見た目はまったくヤンキーと変わらない。 時間を見計らい、近所の警察署のMMS犯罪担当のところにタレコミに行ったはいいが、逆に裏バトルの主催とのつながりを疑われ、弁明に時間を費やした。 なんとか警察を説得して、パトカーを出してもらったときには、すでに遠野との約束の時間をオーバーしていた。 現地に着くまで、遠野たちが無茶をしていないか心配していた。 心配は的中し、大城の予想を超える事態になっていた。 大急ぎで救急車を呼び、ティアとミスティを回収、遠野について救急車に乗り、病院へ向かう。 茫然自失になっている菜々子も心配ではあったが、そちらは彼女の祖母がいたので、全面的に任せることにした。 彼女たちは警察に連れて行かれたらしい。 病院に着くと、遠野はすぐに救急治療室に運ばれ、そしてすぐさま手術室に移された。 そして今、大城は手術室の前で、まんじりともせずに待っているというわけだった。 あのとき、一体何があったのか。 その場に居合わせた人物たちも神姫たちも、語る状況にない。 だから彼は、自分で見た状況で判断するしかなかった。 大城は大きな疑問を抱いている。 いくらリアルバトルだからといって、遠野が瀕死の重傷を負うなんて、おかしくはないか? バトルロンドは確かに面白くて奥深く、真剣に遊ぶゲームだ。 だが、所詮ゲームなのだ。 なぜそこにマスターの命のやりとりが加わってくるのか。 大城はどうしても納得できない。 (遠野が死んじまったら……俺は菜々子ちゃんを許せないかもしんねぇ……) 最後にはそんなところまで、考えが行き着いてしまう。 大城は暗い瞳のまま、悶々と考えを巡らせ続けていた。 そこに、足音が一つ聞こえてきた。 規則正しい靴音は、迷わず真っ直ぐに、この行き止まりの手術室前へと向かっている。 足音が大城のすぐそばで止まった。 うつむいた大城の視界に黒い革靴が目に入った。ビジネス向けの革靴とスラックスの裾。大人の男と思われるが、今こんなところに現れる人物に心当たりがない。 大城はゆっくりと顔を上げる。 暗い目で無愛想な表情をした大城は、さぞかしおっかない顔をしていたであろう。 しかし、その男性は少し眉をひそめただけだった。 「貴樹の友人にしては珍しいタイプのようだが……君は貴樹の友達かね?」 「……え?……ああ、奴とはマブダチだけどよ……あんたは?」 初対面の相手に随分と失礼な物言いだ。大城の返事も、ついぞんざいな口調になる。 スーツをきっちり着こなした、大人の男だった。年の頃は四○歳を越えているだろうか。ここにいるにはあまりに場違いな人物のように、大城には思えた。 いぶかしげな大城の視線を受け流し、男性は短く答えた。 「父親だ」 その答えに、大城は世にも間抜けな表情を返してしまった。 ◆ 倉庫街のリアルバトルから一晩が明け、昼近くなってようやく解放された。 久住菜々子は茫然自失の状態のままで、取り調べはもっぱら久住頼子が答えていた。 頼子は事件の詳細を適当にでっち上げた。 頼子と菜々子、遠野の三人で倉庫街を歩いていたところを、目出し帽をかぶった人物に襲われた。相手は神姫マスターで、武装神姫をけしかけてきた。 身の危険を感じ、仕方なく応戦した。 結果、神姫たちの被害は甚大、もうだめかと思ったその時、遠野が連絡した友人の大城が、警察を連れて来てくれたのだ。 相手の神姫マスターは泡を食って逃走した。 その神姫マスターに、頼子は面識がない。おそらく、菜々子も遠野も大城もないだろう。 単なる通り魔の神姫だったのだ。 あきらかに適当な作り話だったが、こちらは被害者だという主張を押し通した。 取り調べの刑事たちは当然疑っていた。 朝になって再開された取り調べの際に、頼子は仕方なく切り札を切った。 知り合いの刑事に連絡を入れたのだ。かつてMMSがらみの事件に首を突っ込んだときに、担当だった刑事は本庁のMMS公安勤務だった。 彼は快く身元引受人を引き受けてくれ、すぐに頼子が留置されている所轄の警察署までやってきてくれた。 すると、取り調べていた刑事たちは手のひらを返すような態度となり、頼子と菜々子は早々に釈放されたのだった。 「あんまり無茶言わんでください。こっちも忙しいんですよ」 「でも、これであのときの貸し借りはチャラってことでいいでしょ? たっちゃん」 「……これでチャラなら、お安いご用ですが、ね」 頼子は隣で缶コーヒーをすする、年若い刑事に微笑んだ。 地走達人は苦笑しながら首を振る。彼は警視庁MMS犯罪担当三課所属の刑事で、日々MMS関連の凶悪事件を追っている。 頼子と地走は、とある武装神姫がらみの事件で知り合った。ファーストリーグも二桁ランクの神姫マスターともなれば、事件の一つや二つ、巻き込まれるものである。 その時に頼子と三冬が活躍し、事件を解決した。地走とはその時以来の付き合いである。 「その呼び方をするのは、神姫屋やってる古い友人と、あなたくらいですよ」 「その堅い表情やめるといいわ。そしたら、たっちゃんて呼び名も似合うし、もてるから」 「やめてください」 地走刑事は苦笑した。 出会った頃から、頼子はこんな調子である。にこやかに笑いながら、難局を切り抜けるような女性だった。 その彼女が自分に助けを求めて来るというのは、よほどに差し迫った事態なのだろう。 まさか警察のやっかいになっているとは思わなかったが。 それでも、頼子が道にはずれることをするはずがない。地走にそう信じさせるほど、頼子への信頼は深かった。 だからこそ、彼女の「別のお願い」も素直に聞き届けてしまう。 しかし、一警察官として、堂々と機密情報を漏らすわけにはいかない。 「まあ、これは独り言なんですがね……」 地走刑事はとってつけたような前置きをして、話し出す。 「あの神姫……『狂乱の聖女』を秘密裏に追っかけてる組織があるんですよ」 「組織?」 「ええ。あんまり大手なもんで、そこが動くときには、うちもマークしてるんですが……」 「どこなの?」 「亀丸重工」 さすがの頼子も絶句する。 それは、国内でも屈指の財閥グループの、中心企業の名前だった。 ◆ 夕方。 菜々子は病院にいた。心療内科での診察が終わり、待合室のソファに所在なく座っている。 ここ数日の記憶は曖昧だった。 昨日の夕方、倉庫街でリアルバトルした理由も思い出せない。 はっきり覚えているのは、機械の目だけが露出したのっぺらぼうの神姫をなぜかミスティと思いこんでいたことだけ。 耳元で貴樹が叫んでくれたから、そこは覚えていた。 だが、その後のことはやはりよく覚えていない。 気が付いたときには取調室のドアが開いて、頼子さんが迎えに来てくれた。 そして、自分が今どこにいるかも分からぬまま、病院に連れてこられて、問診を受けていた。 一体、自分はどうしてしまったというのか。この数日、特に昨日の夕方、何があったのか。 ミスティはどうしているだろう? お姉さまは、貴樹は、今どうしているだろうか? チームのみんなや、『ポーラスター』の仲間たちは? 菜々子は漠然とそんなことを考えながら、夕暮れの赤い日差しの中で佇んでいた。 「……菜々子ちゃん、か……?」 野太い声が、菜々子の耳に届いた。 菜々子はゆっくりと声のした方に顔を上げる。 「……大城くん……みんな……」 菜々子はゆっくりと立ち上がる。 菜々子の視線の先で、大城は複雑な表情をしていた。 それから大城の背後には、シスターズの四人と、安藤智也の姿も見えた。 八重樫美緒は花束を抱いている。 誰かのお見舞い、だろうか。 そう思ったとき。 チームメイトの一団から、蓼科涼子が素早く抜け出した。 菜々子に向かって駆けてくる。 前に来た、と思った瞬間、菜々子の身体は衝撃を受けて、床に倒されていた。 右頬に熱い痛みがある。口の中に鉄の味が広がった。 「涼子!?」 「ちょっ……やめろ、蓼科っ!」 緊迫した声。 菜々子は振り向いて見上げる。 まるで鬼のような形相をした涼子を、安藤と大城が両脇から羽交い締めにしている。 菜々子は涼子に殴られた。武道をやっている涼子の打撃だ。一発殴られただけで転ばされるほどの威力があった。 だが、涼子はそれでもまだ納得が行かないようで、転んでいる菜々子にさらに襲いかかろうとして、仲間に押さえられている。 ……なぜ涼子ちゃんは、こんなに怒っているんだろう。 菜々子は漠然と思う。 涼子が辺りもはばからずに大声で怒鳴りつけた。 「あんた……なんてことしてくれたのよ! あの人の手はね! ティアのレッグパーツを作った手なのよ!? 涼姫の装備を作ってくれた手なのよ!? それを……リアルバトルで神姫けしかけて大ケガさせるなんて……腕が動かなくなるかも知れないのよ!? 信じられない!」 涼子の言葉に、菜々子は愕然とする。 思い出した。 あの時何をしたのか。 耳から聞こえる声に導かれて、ストラーフに抜き手を打たせた。 ミスティを破壊するために。 もし、遠野の左手がそれを阻んでいなければ。 ミスティもろとも、彼の心臓まで貫いていたはず。 つまり……自分の神姫と一緒に、愛する人の命さえ奪おうとした! いま初めて認識する事実は、菜々子にはあまりに重く、そして痛い。 うなだれて表情を見せない菜々子に、有紀が追い打ちをかける。 「なんでだよ……遠野さんは恋人だろ?……なのになんで、あんな女のいいなりになって……大事な人を傷つけて……あの女が、そんなに……わたしたちより大事かよ!」 違う。 菜々子は頭の中で否定する。 誰かより誰かの方が大事だなんて、ない。 お姉さまとチームのみんな、どっちが大切かなんて、比べられない。 菜々子にとっては、両方とも大切だった。 だが、それを言葉にできなかった。 いま、菜々子が何を言っても、嘘になってしまうから。 「……憧れてたのに!」 有紀が怒りに悲しみをにじませながら叫ぶ。 「尊敬していたのに……好きだったのに! 神姫を使って、好きな人を傷つけるなんて……最低だっ!」 有紀の言葉一つ一つが菜々子の心に突き刺さる。 有紀も涼子も、菜々子を慕ってくれるチームメイトだった。 菜々子は神姫マスターとしてもっともやってはならないことをしてしまったのだ。 彼女たちが裏切られたと思うのも当然だった。 「ご……ごめ……」 「謝らないで!」 反射的に口をついた謝罪は、涼子の怒声に遮られ、菜々子はびくり、と肩を震わせた。 涼子の声は、地の底から聞こえる呪詛のように響く。 「謝ったって許さない……絶対に許さない!!」 「ーーーーーっ!」 その言葉は菜々子の心を折るのに十分だった。 もう顔を上げることも、声を上げることさえ出来ない。 菜々子は床にはいつくばる以外に何も出来ない。 チームのみんなが、横を通り過ぎていく気配。 誰も声をかける者はいない。 ただ、背中に投げかけられる視線を感じた。 侮蔑、戸惑い、怒り。そうした感情がこもった視線が一瞬、菜々子の背中に突き刺さり、消えた。 足音が遠ざかる。 しかし、菜々子は、足音が消え去った後も、身じろぎ一つ出来なかった。 ◆ 夜の病院の待合室は静謐だった。 最小限の照明で薄暗く、ときどき、職員や見舞い客の気配がする。 昼間の活気は遠く、今は静かで穏やかで少し寒い。 その待合室の奥の隅。 菜々子はいつの間にか、奥まって目立たない位置にあった椅子に座り、身を隠すように背を丸めていた。 うつろな瞳からは、流れた雫の跡が頬へと続いている。 菜々子は思う。 わたしは間違っていたのだろうか。 だとしたら、何が間違っていたのか。 菜々子にとって、何が一番大切かと問われれば、それは「仲間」だった。 武装神姫を共に楽しむ仲間たち。 かつての『七星』、今のチーム・アクセルのメンバー、そして、遠征を続ける中で出会った神姫マスターたち。 菜々子にとって、誰も失いたくない、かけがえのない仲間だった。 その仲間たちの大切さ、仲間とともにいることの楽しさやかけがえのなさは、あおいが教えてくれたことだ。 だからこそ、菜々子は今も、あおいに仲間の輪の中にいてほしいと願う。 だが、仲間たちでそれを理解してくれる人はいない。 今の仲間と桐島あおい、どちらが大切なのか。 その問いを菜々子に投げかけたのは、先ほどの有紀だけではない。 『ポーラスター』の仲間たちにも、幾度となく尋ねられてきた。 その都度、菜々子は答える。 どちらも大切で比べようもない、と。ただ、あおいお姉さまが昔のように一緒にいてくれればいい、と。 それが菜々子の本心だった。 それは、とんでもないわがままだろうか? 途方もない高望みだろうか? そもそも、仲間か憧れの人か、どちらかを選び、片方を切り捨てなければならないものなのだろうか? だが、どちらも切り捨てられずにいるうちに、菜々子はどちらも失うことになってしまった。 どちらも大切にしてきたはずなのに、どうしてお姉さまも今の仲間たちも、そして愛する神姫さえも、わたしの元から去ってしまうのだろう? 愛した人さえも傷つけてしまうのだろう? わからない。 わたしは何か間違っていた? だとしたらどこで間違ったの? 何が間違っていたの? 結論のでない問いがループする。 暗い思考のループは、やがて渦を巻き、菜々子の心を少しずつ飲み込んでゆく。 開かれた瞳は何も見ておらず、光は徐々に失われてゆく。 ……もう、このまま死んでしまえばいい。 そんな言葉が心に浮かび始めた頃。 「……菜々子! こんなところにいたの? 捜したわよ」 聞き慣れた声が近寄ってくる。 頼子さん。ぼやけた意識の中で、祖母の名前を呼ぶ。 頼子は菜々子の隣に腰掛けた。 菜々子は、呟くように、言う。 「頼子さん……わたしは、まちがっていたの……?」 「え?」 「みんな……みんな……たいせつだったのに……わたしからはなれていくよ……」 「菜々子……」 頼子は菜々子の頭に腕を回し、そっと抱き寄せた。 菜々子は力なく、頼子の肩にもたれかかる。 「なんで……? わたしはだれもきずつけたくないのに……みんなでいっしょにいたいだけなのに……なんできずつくの? なんでいなくなってしまうの? いつも、いつも……」 修学旅行から帰った後も、あの暑い夏の公園でも、そして今も。 求め、手に入れたと思っても、菜々子の手から滑り落ちてしまう、かけがえのない宝物。 「菜々子は間違ってなんかいないわ」 その時の頼子の声は、限りなく優しかった。 「わたしは、菜々子を信じている。他の人がどんなに菜々子を責めても、わたしはあなたの味方よ」 「……どうして?」 「家族だから」 頼子は即答した。 菜々子の肩を掴む手に力がこもる。 「あなたはわたしの、たった一人の家族だから。 あなたがいてくれて、今日までどんなに心強かったことか……。 菜々子の両親が……雅人と早苗が亡くなったとき、わたしも悲しくて悲しくて……もう立ち直れないと思った。もう死んでもいいかも、って思ったの。 でもね、あなたがいたから、わたしは死ぬわけにはいかなかった。忘れ形見のこの子を守り、育てなくちゃって。しっかりしなくちゃって、ね。 菜々子がいてくれて、本当に嬉しかった。家族がいてくれて、本当にありがたい、そう思ったの。 だから、助けてくれたあなたを、わたしは決して見捨てたりしない。わたしはずっと、あなたのそばにいるわ」 頼子さんは知らない。 菜々子が、たとえわざとでないにしても、遠野の命を奪おうとしたことを。 それを知っても、頼子は菜々子を許せるだろうか。 でも今は、頼子の温もりが何よりも暖かくて。 「……よりこさん……ありがと……」 菜々子の礼は弱々しかった。 だが、頼子さんの言葉で、暗い思考の渦を止めることは出来た。 菜々子はまた立たなくてはならない。この後、どんなことが待っているとしても、ずっとここで、うずくまっているわけにはいかないのだ。 ほんの少しだけ、気力を取り戻せた。 頼子は優しく微笑むと、不意に立ち上がる。 「それじゃあ、行きましょう」 「……どこへ?」 「あなたを待っている人がいるのよ」 頼子に手を引かれ、菜々子はよろけるように立ち上がった。 思考も身体も、まだぎこちない。縮こまっていたせいか、節々が鈍く痛む。 菜々子はふらつきながら、頼子の後を追う。 エレベーターに乗り、長い廊下を歩いていくと、個室の病棟に入った。 扉のいくつかを通り過ぎ、たどりついた個室。 代わり映えのしない扉の前で、菜々子は立ちすくんだ。 さっき、頼子さんが言っていたことは、嘘だ。 味方なんかじゃない。 なぜ、いま、この時に、わたしをここに連れてくるの。 菜々子は恐怖に身をすくませ、顔を凍り付かせた。 扉の横、患者の名前の表札。 『遠野 貴樹』 と書かれていた。 次へ> Topに戻る>
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左腕と左脚、左の乳房のみを「サイフォス」ベースの装甲で覆った姿でエルギールはヴァーチャルスペースに現れた 金管楽器の様な凄まじく派手な銀色の装甲は、今回のフィールドである湖畔の風景を見事に天地逆さまに写している 『随分軽装だな?まぁホントの白兵戦になりゃぁ神姫用の武器は「避けられない」方がヤバいって言うし、ある意味ありっちゃありか?でも所詮そんだけだろ?ビシッとキメてやろうぜ!華墨』 (確かに軽装だ・・・が・・・・) 武士の台詞を華墨は半分聞き流している ここ数回のバトルで、華墨は少しずつではあるが自らのデフォルト武装の取捨選択を始めていた 初戦の教訓と「どうせ相手に密着するのだから」という事で、十字戟もメインボードから外し、主力武装は腰の大小に、やや肩周りの可動を阻害する肩当を捨て、ジョイントを介して「垂れ」の部分だけを直接装備、鬼面と喉当ても外していた 最後の二つは今回のバトルに際して急遽実行したのだが、それというのもポッドに入る前にちらりと、エルギールの主力武装とおぼしきものを目にしたからだ それは剣呑な黒い刀身に、禍々しい朱い模様がうねうねと描かれた、非常に大振りなダガーだった(殆どショートソードと言っても良かったかも知れない) 神姫が外出する時に、手持ちの得物の中から携行に便利な物を選んで持ち歩くというのは聞いた事があるが、華墨には何故だか判らないがそれが「護身用の武器では無い」という強迫観念めいた確信があった それで、視界と装甲の二択に(勝手に)迫られて、結果折衷案で、「兜は残して仮面は外す」という結論に至った訳だ いずれにしても、未だに胸の奥をざわざわと撫でられる様な感覚はおさまらず、目の前の軽装な姿を、武士程楽観視出来無いのだった 第伍幕 「Merciless Cult」 自分と相手の戦力差がどの程度なのか?正確に把握するには結局ぶつかってみるのが一番良い。華墨は覚悟を決めた ざくざくいう足音と共に、バーチャルの下生えが踏み潰されてゆく。(いける、いつもの私だ)ポニーテールを地面に水平になるくらい迄浮かせながら華墨は走る。右手で太刀を抜き放ち、気合一閃、一気にエルギールに斬りかかる! 白刃が虚空に白い影を描き、華墨の天地は逆転する。遅れて知覚される苦痛 「ハン!速さと装甲にモノ言わせて真っ直ぐ突っ込んで殴るだけの、単なるゴリ押しじゃない!?案の定大した事無いわね?」 (なんだ!?何をされたんだ?今!?) 地面を抉る程に叩き付けられた華墨だったが、即座に立ち上がり、エルギールから距離をとる 「どうしたの?躓きでもしたのかしら?ホント情っさけ無いわね」 憎まれ口を叩くエルギール。その手に武器らしきものは握られていない。華墨が警戒していた短剣も、まだヒップホルスターの中だ 「・・・」 「つば」を鳴らして太刀を構え直す。いつもの様に、加速をつける為の攻撃型ではなく、切っ先を相手に向けた防御よりの型だ 「・・・アタシってそんな気が長い方じゃ無いのよね・・・来ないんなら」 ヒップホルスターから短剣を抜き放つエルギール。一瞬、朱色の模様が生物の様にうねった・・・様に感じた 「こっちからブン投げてやるまでよォ!!」 「!!」 明らかに短剣が届く間合いではなかった、が、エルギールの剣は鋼線で接続されたいくつかの節に別れ、異様な動きでもって華墨の左腕に巻き付いたのだ。食い込んだ刃が、華墨の人工皮膚を・・・裂く 「くそっ!!」 鋼鉄の毒蛇に腕を拘束されたまま切り込む華墨。だが、引き手を殺されたへたれた斬撃は、あっさりとエルギールの腕甲でいなされ、挙句そのまま首を掴まれる (・・・ぐっ!) くぐもった呻きが漏れる。それは人間的な条件反射だが、神姫が「人がましく」振舞う為に動きの基礎に組み込まれている 「けだものを捕らえるには罠を使うでしょう?アタシはその罠。さぁ、ホントのアタシのフルコンボってやつを見せたげるわ!!」 首を掴んだ左手が捻られる、同時に右足が払われ、左腕の拘束を引き外す動きでそのまま吊り上げられる (これが・・・!?) 「まずは天(転)」 異様な体勢で転ばされ、なんとか残った右腕で受身を試みる 「間に人(刃)」 ぞぶりだかどすだかいう様な汁っぽい音と共に、引き抜かれ空を舞っていた刃が右腕に突き刺さる たまらず、そのまま顔面から地に倒れ付す華墨。打撃系の衝撃が、装甲ごしにでも強烈なダメージを全身に及ぼした 「最期は地に血の花を咲かせて逝きなさいな!アンタの名前に相応しい幕切れじゃない!!」 エルギールの哄笑、無理矢理体を起こそうとする華墨だが、最早戦闘能力が無きに等しいのはいかなる目で見ても明白だ (立ち上がる・・・ちから・・・) 武士が何かを叫んでいた、残念ながら華墨には何を言っているのか全く判らなかったが・・・ (ここで立ち上がる・・・ちからが・・・) だが、そんな力は華墨の中には無かった。愛も、怒りも、不屈の意思も、未だ華墨は本当の意味で理解など出来て居なかった 虚ろに過ぎるジャッジのマシンボイスを、ヴァーチャルスペースに全く意識があるままに、華墨は聞いていた 「華墨・・・負けちまったのか・・・?」 武士は腰を浮かせて、呆然とディスプレイを見ていた その肩に琥珀の小さな、冷たい手が掛かる迄、武士は彼女が入ってきた事にすら気付いていなかった 「ね、判った?闘うってこういう事なんだよ。体はヴァーチャルでも、彼女らが感じる恐怖は本物なんだ。」 小さな、だがはっきりした声だった 「だって・・・武装神姫って、バトルする為に創られたんだろ?」 のろのろと首を回す武士。琥珀の、多分名前の由来なのだろう琥珀色の瞳は、感情を深い所に隠していて、思考を読み取る事は今の武士には不可能だった 「確かに彼女達は闘う為に創られた。でもね、闘争本能を持たされていても、彼女達が本当に闘いを望んでいるかどうかは判らないんじゃないかな?」 「・・・え?」 「判らない?君は彼女のマスターだけど彼女は本当の意味で『君の神姫』になっているのかな?」 「当たり前だ!神姫は登録した人間をマスターとする様に出来てるんだろ?」 語気を強める武士、だが琥珀の口調にも表情にも、僅かな変化も見られなかった 「プログラムされた知性、プログラムされた感情、なら、忠誠心だってプログラムされたものなんだろうね」 「・・・」 にこりともしない、が、別に怒りも悲嘆も、いかなる色も彼女の表情には現れないのではないかと、武士は思った 「・・・」 「プシュ」と空気の抜ける様な音がして、華墨のバトルポッドが開く ゆっくり顔を上げる華墨に一瞬目をやってから踵を返す琥珀 「じゃ、するべき事はしたから・・・縁があったらまたね・・・」 視線だけ二人に向けて言い放つと、もうそのまま、むにむにと柔らかい足音だけ残して琥珀は去っていった 「・・・負けてしまったよ・・・マスター・・・」 「・・・あぁ・・・」 ここで取って付けた様な労いの言葉を吐く事が出来るのか?吐く資格があるのか?労ってやるべき存在?神姫は・・・? 玩具にそれをするのか?人間にそれをしないのか? 「・・・無事でよかったよ」 武士は恐ろしくばらばらな表情でようやくそれだけ吐くと、華墨を抱え上げポケットに入れ、無言でブースから出るのだった 「見事な『壁』役だったね」 「僕は厭だよ。本当はこんな役なんて」 「買って出た苦労だろう?私は何も頼んじゃいない」 「・・・・・」 「・・・君にとってはどうなんだい?」 「何がさ?」 「神姫とは高性能な知性を持った玩具なのか・・・?身長15センチの人間なのか・・・?君が佐鳴武士に叩き付けた問いについて・・・だよ」 「・・・そういう話は川原さんとでもしてなよ。帰ろうか?エルギール」 主よりも遥かに派手な神姫を肩に乗せて去る少女を見ながら、皆川はいかにも意味ありげに不気味に微笑んで見せるのだった 剣は紅い花の誇り 前へ 次へ
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第09話 「友人」 草リーグでの初陣を勝利で飾ってから約半年。 俺とルーシーは3rd・2ndと公式順位を上げて行き、いつの間にやら最高ランクの1stリーグに籍を置いていた。 フィールドの状況と相手の能力を早い段階で把握するルーシーの戦術が功を成したおかげで、とんとん拍子の三拍子…というほど簡単ではなかったにせよ、デビュー半年で1stというのはかなり早いそうだ。 まぁ世の中には、たった3ヵ月で1st入りしたっていう鶴畑コンツェルンの次男坊みたいなのもいる。 俺自身は戦った事もないし、彼の試合も見た事がないのでどんな人間かは知らないが……さぞ凄腕なんだろう。 神姫の世界は広いぜ。 正直そう真面目に取り組んでいたわけでもない俺みたいなのがこんな上位にいていいんだろうかと思う気持ちが大半なんだが……ここは相棒の頑張りに対する正統な見返りってもんだろうと納得してる。 で、今日も今日とて近所の中級センターに足を運んだのだが…… 「んおぉう!? そこにいるのは我が盟友ではないかッ!」 「よう上等兵」 「ぅワガハイは大佐であるッ! 勝手に降格するなァッ!」 この男は大佐和軍治(おおさわ・ぐんじ)…記念すべき(?)俺たちの初戦の相手。 どこぞの大学で『ミリタリー研究会』の会長をしているらしく、あだ名は「大佐(たいさ)」だそうな。 相変わらず地味なんだかカラフルなんだか解らん服装に加えてバカ声張り上げるもんだから目立つこと目立つこと。 「まったく……同期の桜たる貴様でなければ上官侮辱罪で投獄しておるところだぞッ!」 『お前は同期でもないし上官でもない』というお約束のツッコミはしない。 この半年でツッコミ疲れたから。 「しかしいつも思う事ではあるが、我が初戦の相手がいまや押しも押されぬ1stリーガーとは、ワガハイも実に鼻が高い!」 俺とまったく同じ日に神姫デビューしたコイツは、今も草リーグや3rdリーグにいる。 理由は……まぁ色々と。 別に俺自身、高いリーグに進むのがエラいとも思っちゃいないし、何より本人が楽しそうだからいいけどな。 「B3も久しぶり」 「サー・イエス・サー」 俺の言葉に反応し、大佐和の肩の上でビシッと敬礼したのはヴァッフェバニーのB3(ビー・キューブ)。 ミリタリーマニアなマスターに倣ってか、口調や態度は軍人そのものって感じだ。 「うむ、久しく貴様の顔も見ていなかったからな。 近々救援物資を届けてやろうと思っていた所だ」 「また人ン家で酒盛りする気か? 勘弁してくれ」 以前、大佐和は『救援物資の配給と戦略・戦術会議』と称して俺の家に酒とつまみを大量に持ち込んだ事がある。 まったく、大学生の宴会好きに付き合わされるのはもうこりごりだ。 「何を言うか、大体貴様の生活は不健康に過ぎる! 部下の管理は上官の務めであるからなッ!」 「一応遼平さんの生活は私が管理しているんですが」 ポツリと呟くルーシー。 『会議』の後の惨状を思い出したのか頬が引きつっていたりする。 ……ハタチも過ぎた男2人が、神姫に怒鳴られながら二日酔いの頭を抱えてデリバリーのピザやコンビニ弁当、レトルト・ジャンクフードの食器に包装、ビールやワインの空き缶、空き瓶を片っ端から掃除する姿というのは、正直言って人様に見せられたもんじゃなかった。 「ンむぅ……おおそうだ! 今日は貴様に折り入って頼みがある!」 その時の剣幕を思い出したのか、大佐和はあからさま話題を変えてきた。 「実はワガハイの大学に『ボードゲーム愛好会』なる組織が存在する。 まぁ常に最前線で剣林弾雨を切り抜けるワガハイらから見れば、所詮は盤上での不健康な遊戯に過ぎん。 それゆえ前々から意見の衝突はあったのだが……最近は連中も武装神姫に傾倒し始めたようで、何かにつけてワガハイらに絡んでくる始末」 相手の事は知らんが、性格から考えて積極的にカラんでるのは多分コイツの方だろう。 「人様に迷惑かけるなよ三等兵」 「ワガハイ悪者ッ!? というか大佐だと言っておろうが!」 「あー悪い悪い階級とかそういうの疎くてなぁ」 「それはともかく……そういう訳なので、僅かでも勝率を上げる為のアドバイスなどくれると助かるのだが」 「後先考えない特攻精神を抑えるだけで、勝率はだいぶ上がると思いますよ?」 ルーシーの言葉に、大佐和は「何の事だか解らない」という顔をする。 「あー……お前って格闘ゲームやると必殺技だけ連発する系だろ」 「ンなぁにをアタリマエの事を。 最高の一撃で最大のダメージを与え敵を屠る! これぞ大和男子(やまとおのこ)の魂というものであろうがッ!」 「だからダメなんだっつの。 黙って見てりゃ銃もミサイルもバカスカ撃てるだけ撃ちまくるし、少しは弾数とかスタミナ配分とかペース配分とか」 「たわけッ! 弾もスタミナも切れる前に倒してしまえば事は済む! 故にペース配分などワガハイ的には不要ッ!」 「倒せてねぇからアドバイスしろったの寝言かコラ」 「遼平さん、どうどう」 ルーシーの言葉に、少しクールダウン。 ……ったく、コイツの大鑑巨砲主義は何とかならないのか。 話は戻るが、大佐和が勝てない理由は正にこれ。 デビュー以来まったく変わらない特攻スタイル……何しろ、しばらく隠れたり逃げ回ったりしてれば勝手に弾切れ起こして接近戦しか出来なくなる。 そうなったらこっちの飛び道具を撃ち込んでKOってなもんだから、今じゃデビューしたての中学生にすらボロ負けする始末。 これで自分の戦術に問題があると気づく素振りすらないんだからどうにもならない。 「相手を見てからアレコレ戦法を変えるなど卑怯奇天烈摩訶不思議! 真の戦士、真の勇者とは、けして己の信念を曲げぬ者にこそ与えられる尊称なのだッ! 違うかァB3ッ!?」 「サー、コマンダー」 「B3、お前アレだぞ? 自分の主人だから仕方ないのかも知れんが、世の中には『言ってやる優しさ』ってのもあるぞ?」 「仕方ないとはナニゴトかっ!?」 ふと見れば、周囲のお客さんたちがこっちを見てくすくす笑ってる。 違います。 僕ら芸人じゃありません。 アンコールとか言われても困ります。 ちなみにルーシーはあまりの羞恥に耐えかねて俺の服の中に入ってしまっている。 ……マスターを見捨てて逃げるなよ。 前話「初戦」へ 『不良品』トップページへ 次話「予約」へ